関西の高速道路3会社は、プロライダーによるバイクETCの特定モニターを、2月13日から開始する。実施主体は、阪神、西日本、本州四国連絡の高速道路3社。バイク便、白バイからモニター協力を募り、約50台でスタートする。
阪神高速道路は、2月11日と2月12日の2日間、3号神戸線京橋PA(大阪方面行)でETCワンストップサービスを行う。ETCワンストップサービスは、ETCを利用するのに必要な諸手続き・作業が即日(1時間半ほど)で完了するサービス。
阪神高速道路は、1月20日から「阪神高速ETC化キャンペーン」を実施する。新たにETC車載器を購入・取付・セットアップし、モニターとしてアンケートに協力するユーザーを対象に、ETC導入にいたる費用の一部(5250円)を支援するもの。
国土交通省道路局が、12月16日から12月22日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の平均利用率は55.9%だった。
阪神高速道路は、ETCメンテナンスを下記の日程で行うと発表した。メンテナンス中は、機器停止によりETCで阪神高速道路を利用したユーザーでETC前払い割引サービスを利用する方のウェブ明細が遅れる。
国土交通省道路局は、11月25日−12月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均53.8%だった。10月末に比べると、3.8%も利用率がアップしたことになる。
阪神高速道路は、阪神高速道路協会と協力してETCワンストップサービスを12月17日(土)、18日(日)に実施する。
首都、阪神の高速道路会社2社が対距離運賃制導入のための意見募集の集計結果を公表した。肝心なことは、両高速道路会社がこれらの意見をどう受け止めているかだが、両社のホームページには、会社としての分析評価は掲載されていない。
首都、阪神の高速道路会社2社が、対距離運賃制導入のために行った意見募集の集計結果が29日、公表された。距離に応じた料金制度は受け入れられているようだが、利用者は諸手をあげて賛成しているわけではない。
首都、阪神の高速道路会社2社が、対距離運賃制導入のために行った意見募集が公表された。意見の数からみると、距離に応じた料金制度を導入することは、首都高速、阪神高速の両利用者で受け入れられているようにみえる。
高速道路6社は、ETCパーソナルカードを発行することを発表した。クレジットカード契約をしないユーザーにもETCが利用できるようにしたカードで、有料道路の通行料金の支払いのみに使用を限定している。
阪神高速道路は19日22:00から20日6:40までの間、ETCメンテナンスを実施する。
阪神高速では、ETCワンストップサービスを11月26日と27日に3号神戸線京橋PA(大阪方面行)で実施する。取付け対象は普通乗用車、台数は1日あたり先着20台。時間は10:00−16:00。ETCカードの発行からETC車載器の取付けまで、わずか1時間30分ほどで終了する。
阪神高速を管理する阪神高速道路株式会社(木下博夫社長)は、記者の取材に、近畿圏でもバイクETCの特定モニター運用を近々予定していることを明らかにした。
阪神高速道路(株)は、阪神高速17号西大阪線で社会実験を行うと発表した。