阪神高速道路によると、12月6日7:55-9:25頃の間、阪神高速道路3号神戸線の柳原(西行)出口において、ETC機器障害が発生した。現在、障害は復旧し、乗継・明細表示は正常に作動している。
阪神高速道路は「阪神高速二輪車ETC化キャンペーン」を実施中だ。購入費用から1台あたり1万5750円を支援する。
阪神高速道路は、ETC距離別割引社会実験を2006年12月2日−2007年3月31日の土休日に実施する。最大30%を割引。
国土交通省道路局が、11月3日−11月9日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、62.2%だった。前週よりも、1.6%も減少した数字だった。これは、11月3−5日が3連休だった影響が大きい。
昨年10月から平日朝夕に実施している3%割引について、阪神高速道路は2007年3月31日まで延長すると発表した。さらなるETCの普及を図ることが目的。
国土交通省道路局が、10月13日−19日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は63.3%と前週よりも1.8%も増加した。
阪神高速道路では、二輪車ETCの本格運用にあわせ、ETC車載器購入などの費用に対して1万5750円を支援する「阪神高速二輪車ETC化キャンペーン」を実施する。
国土交通省道路局が、9月29日−10月5日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、63.9%と前週よりも1.4%増加した。全ての高速道路事業者で初めて60%以上の利用率となった。
阪神高速道路では、ETCワンストップサービスを10月の土日祝日に大坂地区と神戸地区の2カ所で開催する。
国土交通省有料道路課と高速道路6社は、21日、二輪車ETC本格運用開始日を発表した。11月1日0時から全国一斉に開始する。現在四輪車が走行可能な全国のETCレーンのすべてで利用できる。
首都高速道路と阪神高速道路は、日常的な維持管理に活用しているしゅん巧図書などについて、相互バックアップ体制を構築したと発表した。
阪神高速道路は、3カ所にETC相談コーナーを設置した。ETC取り付けを考えている人だけでなく、ETC割引などの問合せについてなど、気軽に相談してほしいとのことだ。
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国高速道路の高速道路事業者6社は、「ETCすいすいサマーキャンペーン」を8月1日−9月10日の予定で実施する。
阪神高速道路では、4号湾岸線大津パーキングエリア(海側)にて8月5日(土)、8月6日(日)の2日間、ETCワンストップサービスを実施する。
国土交通省道路局が7月14日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は59.7%だった。これは前週よりも1.9%も低い数字で久々に60%を切った。