
ETCの利用状況---全ての高速道路事業者で60%超
国土交通省道路局が、9月29日−10月5日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は、63.9%と前週よりも1.4%増加した。全ての高速道路事業者で初めて60%以上の利用率となった。

阪神高速でETCワンストップサービス 10月の土日祝
阪神高速道路では、ETCワンストップサービスを10月の土日祝日に大坂地区と神戸地区の2カ所で開催する。

バイクETC、11月1日から全国サービス開始
国土交通省有料道路課と高速道路6社は、21日、二輪車ETC本格運用開始日を発表した。11月1日0時から全国一斉に開始する。現在四輪車が走行可能な全国のETCレーンのすべてで利用できる。

首都高速と阪神高速でデータを相互保管…震災などに備える
首都高速道路と阪神高速道路は、日常的な維持管理に活用しているしゅん巧図書などについて、相互バックアップ体制を構築したと発表した。

阪神高速がETC相談コーナーを開設
阪神高速道路は、3カ所にETC相談コーナーを設置した。ETC取り付けを考えている人だけでなく、ETC割引などの問合せについてなど、気軽に相談してほしいとのことだ。

通行券5枚かつ合計2000円以上でETC車載器をGET!!
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国高速道路の高速道路事業者6社は、「ETCすいすいサマーキャンペーン」を8月1日−9月10日の予定で実施する。

阪神高速でETCワンストップサービスを実施
阪神高速道路では、4号湾岸線大津パーキングエリア(海側)にて8月5日(土)、8月6日(日)の2日間、ETCワンストップサービスを実施する。

ETCの平均利用率、60%を割る
国土交通省道路局が7月14日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は59.7%だった。これは前週よりも1.9%も低い数字で久々に60%を切った。

阪神高速のETC予告アンテナ、運用を追加 再開される
阪神高速道路は、ETC予告アンテナの運用の追加と再開について発表した。それによると、7月28日から6カ所でETC予告アンテナの運用を追加、2カ所で運用を再開する。

ETCの普及 利用状況の速報が発表される
国土交通省道路局は、6月30日−7月6日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの平均利用率は、61.9%と前週よりも0.5%増加した。

阪神高速で2軸トラクターヘッドがETC無線走行可能
阪神高速道路は、8月1日0時から2軸トラクター(トレーラー)ヘッドが一部の路線でETC無線通行可能になると発表した。

阪神高速のETC予告アンテナが復活
阪神高速道路は、作業メンテナンスのために5月16日から機能停止していたETC予告アンテナが、13号東大阪線・中野入口、水走入口、東大阪(本線)入口(第二阪奈道路接続)で6月29日午前0時より運用を再開したとが発表した。

阪神高速のPAでキャッシュレスが開始
阪神高速道路と阪神有料道路サービス協会は、「阪神高速道路パーキングエリアにおけるキャッシュレス支払サービス」を7月1日から開始する。

阪神高速ETC化キャンペーン、7月10日から
阪神高速道路は7月10日−8月9日の期間、阪神高速ETC化キャンペーンを実施する。新たにETC車載器を購入・取付・セットアップし、かつモニターとしてETCのアンケートに協力したユーザーに対して、5250円の助成金を補助する。

バイクETC一般モニター募集…近畿圏で約1400人
阪神高速、西日本高速、本州四国連絡の3高速会社は、6月26日午前10時から、近畿圏でのバイクETC一般モニター募集を開始する。募集は1400人と、若干の予備募集。