阪神高速道路と阪神高速サービスは、2社が共同で実施している「ETCらくトク0円キャンペーン2008(第2弾)」の期間を、2008年12月19日まで延長すると発表した。さらに、先着1万台を追加する。
阪神高速道路は、秋の行楽シーズンにあわせて8号京都線の利用促進・ETCの普及促進等を目的とした「阪神高速8号京都線 ETCで走ろう!イベント」を開催する。
9月9 - 22日までの期間で『安心実現のための緊急総合対策』に基づく高速道路料金の引下げ計画(案)に対して募集していた意見の結果が、各高速道路会社のウェブサイトで発表された。
阪神高速道路は、阪神高速8号京都線(上鳥羽 - 第二京阪・稲荷山トンネル)のETCモニターを募集している。募集期間は、2008年10月6日 - 24日。モニター期間は、2008年11月1日 - 2009年2月28日。
阪神高速道路は、秋の行楽シーズンにあわせて10月4 - 5日の2日間、8号京都線の利用促進・ETCの普及促進を目的としたイベント「阪神高速8号京都線ETCで走ろう!」を開催する。
阪神高速道路は、「ETCパーソナルカード新規入会キャンペーン第4弾キャッシュバックキャンペーン」を実施する。初年度年会費(1200円)を無料とするほか、条件を満たすとキャッシュバックがある。
阪神高速道路と阪神高速サービスは、ETC普及促進を図るために「ETCらくトク0円キャンペーン2008」の第2弾を実施する。
阪神高速道路は、10月4日 - 11月3日の期間、土曜・日曜・祝日に阪神高速を1日乗り放題になる「阪神高速ETC一日周遊パス 第3弾」「阪神高速京都線ETC週末おでかけパス」を発売する。
国土交通省道路局、NEXCO3社、JB本四連絡高速道路は、「安心実現のための緊急総合対策」における高速道路料金の引下げを9月16日から実施すると発表した。
国土交通省、各高速道路会社、高速道路保有機構は9日、政府・与党が8月29日にまとめた総合経済対策に盛り込まれた高速道路料金値下げの具体案をまとめ、発表した。
首都高速道路と阪神高速道路は、2008年度に予定していた「距離別料金」の導入を延期すると発表した。今回の措置は、29日に政府が出した「安心実現のための緊急総合対策」の一つに、首都高と阪神高速の距離別料金の導入延期が示されたことによるもの。
阪神高速道路は、新阪急梅田駅駐車場でもETC車載器で決済できる「まちかどeサービス」が8月5日から利用可能になったと発表した。これにより、大阪市中心街で「まちかどeサービス」が利用できる駐車場は3か所になった。
阪神港道路は、7月19 - 21日の3連休にETC普及促進イベントを実施する。会場でアンケートに回答すると、抽選で300名にセットアップ済みETC車載器が当たる。
阪神高速は、夏休み期間中の土曜・休日に阪神高速をおトクに利用できる乗り放題パス「阪神高速ETC一日周遊パス第2弾」を用意した。このパスは利用者が事前に申し込んだ1日の阪神高速道路の通行料金が1600円で乗り放題になる。
阪神高速道路では、阪神高速8号京都線でETC社会実験(通勤時間帯割引)を実施中。今回の通勤時間帯割引は、6 - 9時、17 - 20時の時間帯で8号京都線の指定区間を利用すると、55.6 - 60%の割引が受けられる。