15日午後、福岡県北九州市門司区内の関門国道トンネルで、大型車とみられる車両が左側の壁面に接触。壁面タイルを約6mに渡って脱落させるとともに、照明用の電線を損壊する事故が起きた。トンネルが停電したため、約3時間に渡って通行止めとなった。
NEXCO西日本の関西支社は15日、ETCレーンでの事故の発生状況、通過速度の状況についてまとめた。
NEXCO西日本の四国支社は、高速道路で働く車や道路管理の現場を体感する機会を提供するための現場見学会「高速道路現場見学会 in 香川」を3月6日に開催する。
NEXCO西日本は、高速道路の安全・安心を確保するため、新しい形の安全対策の取り組み「DRIVE&LOVE」プロジェクトを開始する。
NEXCO西日本は、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)での収益還元結果を公表した。
高速道路会社4社がまとめた年末年始の高速道路の交通状況によると、期間中10km以上の渋滞は前年同期比30.0%増となる195回発生し、30km以上の渋滞も同63.6%増の18回発生した。
NEXCO西日本の四国支社は、各交通警察隊などの関係機関の協力を受けて交通安全キャンペーンを実施する。
高速道路会社4社は4日、年末年始の高速道路での渋滞予測を発表した。それによると、下り線では12月29日(火)と30日(水)と1月2日(土)に、上り線では1月2日と3日(日)に渋滞が多く発生すると見ている。
「何のためのパブコメですか」。年末年始の高速道路料金割引の概要を説明する国土交通省道路局に対して、記者から質問が飛んだ。パブコメでは年末の休日特別割引を求める意見が8割を超えていたからだ。
年末年始の高速道路の料金割引が4日、発表された。先に国土交通省道路局が割引の方針を示したが、日本高速道路保有・債務返済機構(=高速道路機構)、およびNEXCO系高速道路会社と本四高速は、ほぼそのままを踏襲した。
国土交通省と高速道路保有・債務返済機構、高速道路会社4社は4日、年末年始の高速道路料金割引について、年末の12月26日(土)と27日(日)については、物流への影響を考慮し、乗用車上限1000円などの休日割引は適用しないことを決めた。
NEXCO西日本の関西支社は、和歌山県観光連盟、和歌山県内の各種施設などの協力を得て、和歌山県南紀エリアの魅力を紹介する「ぽかぽか和歌山キャンペーン・冬こそ和歌山」を12月1日から2010年4月4日まで実施する。
NEXCO西日本・中国支社は、「中国道・浜田道スキーキャンペーン2010」を実施すると発表した。このキャンペーンは沿線の地方自治体、西中国地区スキー場連絡協議会・温泉施設とタイアップして実施するもの。実施期間は、2009年12月1日から2010年3月31日。
NEXCO西日本の四国支社は、2009年12月1日から2010年3月31日までを雪氷対策期間として「雪氷対策作業」を実施する。
NEXCO西日本は11月14日の11時00分から14時00分まで、浜田自動車道・寒曳山パーキングエリア(PA)上り線で、冬季事故防止活動の一環として冬季事故防止キャンペーンを実施する。