西日本高速道路 九州支社では、11月26日に大分自動車道全通10周年を迎えるにあたり、「大分自動車道全通10周年キャンペーン」を実施する。利用者への感謝の他に、地域振興への貢献を目的としている。
国土交通省有料道路課と高速道路6社は、21日、二輪車ETC本格運用開始日を発表した。11月1日0時から全国一斉に開始する。現在四輪車が走行可能な全国のETCレーンのすべてで利用できる。
東/中/西日本高速道路の各高速道路業者は共同でETC普及促進キャンペーンを実施、ETCマイレージキャンペーンの期間延長とETCポイント2倍キャンペーンを行う。
中国自動車道・加計BSでスマートIC社会実験を実施しているが、それに対する評価が出たということで本格的な導入を施策する。そのための地区協議会が開催された。
西日本高速道路でETCによる通行料金の課金方法の一部に誤りが発生していた。ETC不通のあとの修正作業でミスが発生していた。
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国高速道路の高速道路事業者6社は、「ETCすいすいサマーキャンペーン」を8月1日−9月10日の予定で実施する。
国土交通省道路局が7月14日−20日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は59.7%だった。これは前週よりも1.9%も低い数字で久々に60%を切った。
吉備SAスマートIC地区協議会事務局は、山陽自動車道・吉備SAにて実施中のスマートICの利用累計が7月12日に10万台を突破したと発表した。2005年10月15日に実験を開始してから約9カ月あまりで10万台を突破した。
西日本高速道路は、山陽自動車道・笠岡ICでETCによる通行料金の課金方法の一部に誤りがあったことを発表した。それによると、誤課金は、2005年11月12日から2006年6月30日までの期間で発生。件数は786件で、金額は53万0500円。
国土交通省道路局は、6月30日−7月6日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの平均利用率は、61.9%と前週よりも0.5%増加した。
東日本、中日本、西日本の各高速道路事業会社は、6月30日までを予定していた「ETCマイレージポイントプレゼント」キャンペーンを、9月30日まで延長すると発表した。
阪神高速、西日本高速、本州四国連絡の3高速会社は、6月26日午前10時から、近畿圏でのバイクETC一般モニター募集を開始する。募集は1400人と、若干の予備募集。
国土交通省道路局は、6月2日−8日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%と前週と同じ数字だった。
国土交通省道路局が、5月26日−6月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%だった。これは、前週より0.2%増加。
5月19日から25日までのETCの普及・利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の利用率は、60.9%と前週よりも0.1%少なかった。