NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、首都高速道路の4社は24日、「海外事業新会社設立準備室」を2011年2月1日に設置すると発表した。4社共同出資の新会社を年内に設立し、海外事業を一層積極的に展開するとしている。
5日、西日本、中日本、東日本、本州四国連絡の高速道路4社は、年末年始期間(12月23日〜1月4日)における高速道路の交通状況を発表した。それによると、混雑状況として10km以上の渋滞が235回発生し、09年の212回より11%増加した。
国土交通省は5日、年末年始(12月23日~1月4日)の高速道路無料化社会実験による交通量や渋滞の有無などを速報値でまとめ、発表した。
NEXCO西日本・関西支社は、「ぽかぽか和歌山キャンペーン『冬こそ和歌山』」を2010年12月1日~11年4月3日に実施する。
NEXCO西日本(西日本高速道路)は、年末年始期間の交通集中について、ピーク時30km以上の渋滞は、下り線が1月2日(日)、上り線が1月2日(日)と3日(月)に集中すると予測している。
NEXCO西日本は、高速道路やその沿線の地域で新しい事業を創造していくためのアイデアを募集する。
NEXCO3社とJB本四高速、日本道路交通情報センターが、年末年始期間(2010年12月23日~11年1月4日)の高速道路の渋滞予測を発表した。
前後の小径ホイールをアルミ合金製のフレームがブリッジさせていて、中央にはサスペンションが……。折畳み自転車にも超小径ホイール型があるが、そんな乗り物の一種かと近付いてみたら、正体は違った。
水タンクの衝撃吸収は万全ではなく、衝突でドライバーや乗員が死亡してしまう事故も少なくない。そんな話を聞いたのは、ハイウェイテクノフェア2010のNEXCOメンテナンス関西のブースだ。
「ロードキル」という言葉をご存知だろうか。道路によって生息域を分断された野生動物が、道路に侵入することで自動車等に轢かれてしまうことである。この、人間の勝手な都合によって犠牲になっている動物は日本だけでも年間3万5000頭(鳥類含む)にも上ると言われている。
国土交通省は12日、高速道路無料化の社会実験開始後3か月間の状況を発表した。それによると、実験開始前と比べ、無料区間の交通量は約2倍に増加し、並行する一般道路の交通量は約2割減少した。
日産自動車とNEXCO西日本は、GPSを活用した高速道路の「逆走報知ナビゲーション」を開発した。
NEXCO西日本では、地域の農林水産業の活性化を目指して、SAの各店舗による『地産地消メニューコンテスト』を農林水産省近畿農政局と共同で開催する。
NEXCO西日本はフォトコンテストを実施する。作品テーマは、「私の好きな西日本の風景」および「美しい高速道路の風景」。
NEXCO西日本は、沖縄自動車道と名神高速道路で電気自動車急速充電インフラの実証調査を行うと発表した。