
パーキングエリア、テーマパーク化で集客…東北道羽生PA上り線が「江戸」に
東北道羽生PA(埼玉県羽生市)上り線に、2013年冬の完成を目指してテーマPA(パーキングエリア)が建設されようとしている。高速道路PAのイメージを打ち破る新スポットが、またひとつ登場する。

高速道路スマートIC、整備費用かさみ縮小へ...高速各社が意見を募集
日本高速道路保有・債務返済機構と高速道路4社は16日、利便増進事業として税金を原資に拡充を進めているスマートIC(インターチェンジ)について、整備計画を見直す方針を打ち出した。

湾岸道 新木場立体…架橋完了 2014年3月完成を目指す
国道357号(東京湾岸道路)と明治通りが直交する夢の島交差点付近(江東区新木場1)は、大型貨物車両などが集中し、慢性的に混雑する“渋滞ポイント”で知られるが、明治通りを高架橋で越える湾岸道側の新木場立体工事が終盤を迎えつつある。

GWの高速道路、1日あたりの平均交通量は、ほぼ前年並み
高速道路4社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、本州四国連絡)は、ゴールデンウィーク(4月26日~5月6日)における高速道路の交通状況を発表した。主要高速道路の1日あたりの平均交通量は4万6200台となり、2012年の4万5900台と比べ1%増で、ほぼ前年並だった。

上信越自動車道下り線、 碓氷軽井沢IC~佐久IC間でトンネル補修工事を実施
NEXCO東日本は、上信越自動車道(下り線)碓氷軽井沢IC~佐久IC間で長野方面のトンネル補修工事を2013年5月8日~7月12日の予定で実施する。

観光事業参入に本腰...NEXCO東日本
東日本高速会社の廣瀬博CEOは、高速道路会社として観光事業に本格参入し、近くそのための組織作りに着手することを明らかにした。

高速道路改修費用、100年間で最大10.6兆円 高速3社試算
西日本、中日本、東日本の高速道路会社3社は4月25日、橋の架け替えやトンネルの修繕など高速道路の老朽化対策に今後100年間で5.4兆円~10.6兆円の費用がかかるとの試算結果を発表した。財源については今後、国土交通省などと調整する。

『ペースメーカーライト』で東京湾アクアラインの渋滞緩和を
NEXCO東日本は、青色のLEDライト『ペースメーカーライト』を利用して東京湾アクアライン(上り線川崎方面)の渋滞対策を試行する。

道央自動車道新千歳空港インターチェンジ、8月3日開通…NEXCO東日本
北海道とNEXCO東日本北海道支社が、地域活性化インターチェンジ制度により、共同で事業を進めてきた、「新千歳空港インターチェンジ」が8月3日に開通する。

関越道・高坂SAに「ウルトラマン・ウルトラマンゼロ」自販機が登場…高速道路初
NEXCO東日本は、円谷プロダクションとのコラボレーションにより、4月27日から関越自動車道・高坂サービスエリア(SA)上下線に「ウルトラマン・ウルトラマンゼロ自動販売機」を高速道路で初めて設置する。