経済産業省が、この1日から施行された自動車リサイクル法の実施状況を発表した。きょうの日経などが報じているが、それによると、4日までに、新車の購入者などから3万1847件、計約2億7000万円のリサイクル料の預託金が支払われたという。
インターネット自動車販売のオートバイテル・ジャパンは、来年1月からの自動車リサイクル法の本格スタートを前に、アンケート調査を実施してその結果を公表した。
自動車リサイクル促進センターなどは、自動車ユーザー向けのホームページに新機能を追加したと発表した。ウェッブ上で該当車両のナンバー、車台番号や車種区分などを選択するだけで、リサイクル料金の照会が可能になった。
ポルシェジャパンは、2005年1月1日から施行される自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)に基づき、同社の主要取り扱い車種におけるリサイクル料金を公表した。
自動車リサイクル促進センターと自動車再資源化協力機構は、「自動車リサイクルシステム・ホームページ」を通じて関連事業者に提供している練習用ソフトの利用状況を発表した。
中央環境審議会(環境省系)、産業構造審議会(経産省系)のリサイクル合同会議が9日、開かれ、準備状況などについて最新情報が報告された。
ヒュンダイ・モーター・ジャパンは、2005年1月から施行される自動車リサイクル法で、ユーザーが負担するリサイクル料金を発表した。
GM・アジア・パシフィック・ジャパンは、来年1月から施行される自動車リサイクル法で、ユーザーが負担するリサイクル料金を発表した。
フィアット・オート・ジャパンは、2005年1月から施行される自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。アルファロメオ『147』が1万6680−1万7650円、フィアット『パンダ』が1万3300円など。
シトロエン・ジャポンは、2005年1月から実施される自動車リサイクル法でのユーザーが負担するシトロエン車のリサイクル料金を発表した。
日本自動車工業会(自工会)の小枝至会長は16日の定例記者会見で2005年1月から施行される自動車リサイクル法について「関係事業者の理解がまだ不十分」と、懸念を表明した。
アウディジャパンは31日、車種別の自動車リサイクル料金を発表した。『A4』の場合、1万8090−1万9290円。
BMWジャパンは、来年1月からの自動車リサイクル法でユーザーが負担するリサイクル料金を公表した。同社では、BMWとMINI(ミニ)の所有者の負担が過大とならないよう配慮したとしている。
プジョー・ジャポンは、来年1月からスタートする自動車リサイクル法でのユーザーが負担するリサイクル料金を発表した。それによるとプジョー『206』が1万2870−1万5370円。
ダイムラー・クライスラー日本は27日、メルセデスベンツ、スマート、ジープ、クライスラー、商用車の、自動車リサイクル料金を公表した。メルセデスベンツ『Sクラス』は2万円台、スマート『フォーツー』は1万円台前半。