豊田章男社長は『マークX』について「私との出会いは40年前に遡る。当時は『マークII』という名前でしたが、わが家のガレージには必ずあるクルマだった」と親しみを込めて語った。
気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。
トヨタモデリスタインターナショナルは、初のオリジナルアルミホイール『ウイングダンサー(WingDancer)』を開発、19日より新型『マークX』用ラインナップを全国トヨペット店とトヨタモデリスタ店を通じて発売した。
トヨタモデリスタインターナショナルは19日、トヨタ『マークX』のフルモデルチェンジに伴い、新型用カスタマイズアイテムとして、「モデリスタバージョン」、「ダムドバージョン」を設定し販売を開始した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は19日の新型『マークX』の発表会見で、今年度末に終了予定の「エコカー補助金」について「お陰で自動車市場は大変盛り上がった。続けていただきたい気持ちもあるが、私どもはなくなっても(現状の勢いが)維持できるよう頑張りたい」と、語った。
新型『マークX』は、先代モデルで獲得したアイデンティティを更に強化、本格FRセダンとしての「運転する楽しさ」と「魅力的なスタイリング」を追求した。「プレミアム」は専用装備を多数装備することで、更にワンクラス上の高級感を演出する。
開発担当の内山田竹志副社長は、東京の記者会見で新型車へのハイブリッド車(HV)設定について「商品企画のごく初期段階ではHVも検討課題にあった」と明かした。
東京で記者会見した豊田章男社長は、新型『マークX』で新たに設定された「スタンダード」「スポーツ」「プレミアム」の3パッケージのうち、個人的に選ぶとしたらとの問いかけに「私はスポーツにしたい」と即答した。
トヨタモデリスタインターナショナルは19日、トヨタ『マークX』のフルモデルチェンジに伴い、チューンナップコンプリートカー「マークX“+Mスーパーチャージャー”」を全国トヨペット店を通じて発売した。
トヨタモデリスタインターナショナルは19日、トヨタ『マークX』のフルモデルチェンジに伴いドレスアップコンプリートカー「マークX“ヴェルティガ”」を発表、同日より全国トヨペット店を通じて発売した。
トヨタ自動車は19日、4ドアセダン『マークX』をフルモデルチェンジし、同日より販売を開始した。
トヨタ自動車は1日『マークX』に特別仕様車「Fパッケージ・スマートエディション」を設定し発売した。装備を厳選したFパッケージの装備に加え、スマートエントリー&スタートシステムや盗難防止システムなどを特別装備した。
トヨタ自動車は、『マークX』に特別仕様車「250G“Limited”」、「250G Four“Limited”」を設定し、10日から発売した。
トヨタ自動車は、新型車『マークX ジオ』を今月26日に発売する。3列シートを持つステーションワゴンで、ミニバンとステーションワゴンの間のすきま需要を狙う。
この秋、トヨタ『マークX』に新種が登場する。「X-Seater(エックス-シーター)全席を招待席に。」と銘打っていて、子育て家族のミニバンではなく、独立した4つのシートに大人4人がゆったり乗るクルマのようだ。