
【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる
トヨタ『マークX』のボディサイズは全長4730mm×全幅1775mm×全高1435mm(4WDは1445mm)。ホイールベースはプラットフォームを共有するクラウンと同じ2850mmと、いかにも最新モデルらしいロングホイールベース、ショートオーバーハングぶりである。

【トヨタ マークX 発表】エクステリアデザインはけっこう緻密
トヨタ『マークX』のエクステリアデザインのテーマは「走りの魅力を体現するベストプロポーションによる躍動感」と「高級セダンらしい華のある美しさ」。FRならではのプロポーションを生かして、高級パーソナルセダンらしさをアピールする。

【新聞ウォッチ】トヨタ マークX、トヨペット店の復権ねらう
トヨタの看板車種のひとつ『マークII』の後継車となる『マークX』がいよいよデビューした。きょうの各紙が新車の横で張冨士夫社長がポーズを取っている写真付きで掲載している。

【トヨタ マークX 発表】マークII 改めマークXに
9日、トヨタのFR高級車群のエントリーモデル、『マークII』がフルモデルチェンジを受けた。68年の初代モデルが登場して以降、きっちり4年ごとにフルモデルチェンジされ続け、今回で10代目。

【株価】マークXでトヨタが反発
模様眺め気分が強く、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。高級セダン『マークX』を発売したトヨタ自動車は、20円高の4090円と反発。

【トヨタ マークX 発表】張社長、セダン比率「25%」は行ける
トヨタ自動車の張富士夫社長は9日の『マークX』の発表会で、各社の高級セダンの投入によって「セダン市場は活性化するだろう」と述べ、セダンの復活に期待を表明した。

【トヨタ マークX発表】FRセダンの本質を新時代のために追求
トヨタ自動車は、『マークII』の後継車として新型セダン『マークX』」を開発し9日に発表、全国のトヨペット店を通じて同日より発売した。張富士夫社長は「FRセダンとしての本質を原点から追求した」という。

マークII は「マークエックス」に…すっぱぬき!!
『クラウン』大人気に続き、ホンダ『レジェンド』に日産『フーガ』と相次いで高級セダンが発表された。各社が主張するのは輸入高級セダンを凌ぐ価値を持つこと。その中でもよく引き合いに出されるBMW5『シリーズ』やメルセデスベンツ『Eクラス』。

トヨタ マークIIの車名が変わる「さよなら」
トヨタ自動車販売店の千葉トヨペットでは、「さよならマークII/最後の展示即売会」を9日から17日まで開催している。新聞折り込みチラシやホームページによると、『マークII』の名称がなくなるのだという。