
【日産 フーガ発表】4.5リットルV8も来年追加、350PS?!
日産から発売された新型高級車の『フーガ』。現在のエンジンラインナップは210PS/27.0kgmを発揮する2.5リットルV型6気筒と、280ps/37.0kgmを発揮する3.5リットルV型6気筒のの2種類。

【日産 フーガ発表】ありきたりのセダンではない
日産から14日に発表されされた新型高級セダンの『フーガ』。長年、日産の高級セグメントを担ってきた『セドリック/グロリア』の後継車種となるだけに、日産が持てる力を集結して開発されたクルマだ。

【新聞ウォッチ】セダン革命、ターゲットは「ポスト団塊世代」
ミニバンや欧州輸入車などにシェアを奪われていたセダン市場だが、トヨタ、ホンダ、日産など国内自動車メーカーが高級セダンの新型モデルを相次いで投入、国内勢が巻き返しに動き出した。

日産ギャラリー札幌が移転して新装オープン
日産自動車は、日産札幌ギャラリーを市内大通地区に移転し、新装オープンした。移転・改装に伴って従来以上に情報の受発信基地としての機能の充実を図り、常に日産の最新情報を発信、顧客とのコミニケーションを積極的に行う。

【日産 フーガ発表】充実したシートの装備
日産から発売された『フーガ』のシートにはふたつの魅力的な装備がある。ひとつは3.5リットル車に標準装備され、2.5リットル車にもオプションで追加できる、パーソナルドライビングメモリーシステム。

【日産 フーガ発表】チューニングカーも顔負けの部分
日産から発売された『フーガ』には、チューニングカーも顔負けのこだわった部分がある。それはリヤフェンダーの内側だ。フェンダーの内側は通常何ミリかは平らになっているのだが、『フーガ』ではその平らの部分を内側に折り込んでいる。

【日産 フーガ発表】シフトダウン好きなアナタに
日産から発売された新型高級セダンの『フーガ』。フーガには今までのオートマチックトランスミッションにはなかった、ある意味斬新な機能がある。それは9月に小変更を行った『フェアレディZ』にも先に採用されているシンクロレブコントロール。

【日産 フーガ発表】セドリック/グロリアはタクシー車両で残る
日産自動車が14日発表した『フーガ』は新たなワールドカーとして開発したもので『セドリック/グロリア』の後継モデルではないというのが同社の主張だ。このため、フーガにはタクシーやハイヤー向けなどの営業用車両はなくなった。

【日産 フーガ発表】来春には4.5リットルV8型エンジンも
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は14日の『フーガ』発表の席上、来年にはV8型エンジン搭載車もシリーズに追加する計画を明らかにした。発表時点では2.5リットルと3.5リットルのV6が設定されている。

【日産 フーガ発表】高級車のパフォーマンスをシフトする
日産自動車は、新型高級スポーティセダン『フーガ』を14日発表、同日発売した。「伝統的な高級車の枠を超え、抜群のドライビングフィールと華やかなインテリアが醸し出す、乗る人の心を刺激する新しいスポーティセダン」と定義する。