
日産 フーガ × 六本木ヒルズ、魅力を体感…ライブやプレゼントも
日産自動車は7日から15日まで、東京都港区の複合商業施設六本木ヒルズにおいて、新しいプレミアムスポーツセダン『フーガ』の魅力を訴求するスペシャルイベント「日産フーガ×六本木ヒルズ フーガ・スタイル・アリーナ」を開催する。

【日産 フーガ 発表】どこでも使える…クルーズコントロール
日産『フーガ』には、レーダーレーザーを利用したインテリジェントクルーズコントロール(ACC=アダプティブ・クルーズ・コントロール)が全車にオプション設定(17万8500円、「350XV FOUR」のみ48万3000円)されている。

【日産フーガ×創ったひと】その5 上質なもてなしの空間を備える…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
『フーガ』の開発責任者を務める日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんがフーガの魅力が実感できるドライビングシチュエーションとして上げたのが、東名高速の右ルートのほかに、夫婦ふたりで万座温泉へ行くドライブルートだ。

【日産フーガ×創ったひと】その4 独得の味わいのある2.5リッター…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
『フーガ』には3.5リッターと2.5リッターの、2種類のエンジンがラインナップされている。当然、排気量の小さい2.5リッターのほうが価格もリーズナブルで、動力性能重視ではない。

魅力あるカラーはクラウンマジェスタ
日本流行色協会は、オートカラーアワード2005を開催し、トヨタ自動車の『クラウンマジェスタ』のプレミアムシルバーパールがグランプリを受賞したと発表した。

【日産フーガ×創ったひと】その3 フィーリングにこだわったV6 3.5リッター…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「同じ3.5リッターエンジンですが、『フーガ』と『フェアレディZ』では高回転まで回したときのフィーリングが違います」とフーガの開発責任者を務めた日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんは説明する。

【RJC】カーオブザイヤー決定
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)は16日、「2005年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を発表した。大賞は日産『フーガ』、「カー・オブ・ザ・イヤー=IMPORT」(インポート)はアウディ『A6』。

【日産フーガ×創ったひと】その2 高級車らしからぬフットワーク…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「『フーガ』は車体剛性の向上などで、優れたハンドリングを実現しましたが、さらに上のレベルで高い安定感とキビキビをカタチするために、リアアクティブステアを採用することとしました。350GTスポーツパッケージには、ああいったスポーティな味を出さないとダメだと思いました」と、フーガの開発責任者を務めた日産自動車 商品企画本部 大澤辰夫さんは語る。

【日産フーガ×創ったひと】その1 開発責任者に走り屋の魂?…商品企画本部 大澤辰夫SCPS
「東名高速の大井松田から御殿場間の右ルートを、安心して気持ちよく走ることができるクルマを作りたかったんです」と語るのは、『フーガ』の開発責任者を務める、日産自動車 商品企画本部セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストの大澤辰夫さん。

【日産 フーガ 発表】月販目標の5倍の受注獲得
日産自動車の『フーガ』の累計受注台数が、発売から1カ月間で、販売目標の5倍となる1万台になった。フーガは、『セドリック』、『グロリア』の後継車種として、10月14日から発売した。