14日に日産から発売された新型ラグジュアリーセダンの『フーガ』。「フーガ」は事実上、セドリックやグロリアの後継車となるモデルだ。
14日に日産から発売された、『セドリック/グロリア』の後継車種となる新型ラグジュアリーセダンの『フーガ』。だがフーガはセド・グロの後継車という役割の他に、近年高級輸入車に流れがちな顧客層を、再び国産高級車市場に呼び戻すという使命も担って開発されたクルマだ。
2日に行われた日産『ムラーノ』の発表会では、今年秋から冬に掛けて発表される予定の新型車と、これらのクルマに搭載されるであろう新技術についても一部その概要が公表され、そこにはカーウイングス対応の新型カーナビも展示されていた。
2日、日産は高級SUV『ムラーノ』の報道発表会で、今年度末までに国内発売予定の新型車6車種を一斉披露した。ムラーノに加えて『ティーダ』、『ティーダ ラティオ』、『フーガ』、『ラフェスタ』、『ノート』の6車種。
ガリバーインターナショナルが、クルマのネーミングとその運命について、名前の文字の画数の吉凶を判断する姓名判断の手法を用いて検証した。人名の名字に当たるのがメーカー名、下の名に当たるのが車名だ。
5日、トヨタは上級サルーンの新型『クラウン・マジェスタ』を発売した。日産は昨年秋の東京モーターショーで上級サルーンコンセプト『FUGA』を発表、今年4月のニューヨークモーターショーでは新型ホンダ『レジェンド』が予告された。この秋には新世代高級セダン3車が市場でぶつかる!!
日産自動車は23日、秋に発売する高級セダンの車名を『フーガ』(FUGA)と発表した。フーガは03年秋の東京ショーで先行コンセプトが発表され、04年春のニューヨークショーでより現実的になった『M45』コンセプトが発表された。
日産自動車は、定時株主総会で、今秋に日本国内で発売を予定している高級セダンの車名を『フーガ』(FUGA)にすると発表した。
『FUGA』(フウガ)は“モダンな和”をテーマにデザインしたインテリアを持つコンセプトカー。『スカイライン』や『フェアレディZ』で採用される後輪駆動のFMパッケージを採用しており、時期『セドリック』『グロリア』とも噂される。
日産のコンセプトカー『FUGA』のインテリアは、日産自動車の考えるモダンな“和”を表現し、新しい高級のありかたを提案したという
ひと目見ただけで内に秘めた高い運動性能を感じさせるスポーティなエクステリアデザインの日産『FUGA』コンセプト。
参考出品される『FUGA』はスポーティ、ラグジュアリー、ルーミーという3つの要素をバランスよく取り入れたサルーンである。言うまでもなくこの名前は感じで書くと「風雅」である。この意味は上品で優美なこと。高級車にもってこいのネーミング。
日産『FUGA』(フウガ)のデザインテーマはジャパニーズ・モダン。ヒノキ色の本白木をあしらったセンターコンソールや、漆調の塗装を施したウッドパネルの内装で「和」を表現しながら、外観は躍動感あふれるスポーティなスタイルを取り入れた。