◆1.6リットルエンジンにツインモーターの組み合わせ ◆EVモードの最高速は75km/h ◆縦型9.3インチマルチメディアモニター
東京モーターショー2019で5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開したルノー。ベストセラーモデルである4代目ルーテシアの面影を感じながら、「機能、装備、室内空間、あらゆる面でクラスを超えるモデル」としてデザインされた。
「東京モーターショー2019」に出展した数少ない輸入車ブランドの中で、フランスの自動車メーカー・ルノーは、5世代目となる新型『ルーテシア』を日本初公開した。
ルノー・ジャポンは、東京モーターショー2019のプレスカンファレンスにて、5代目となる新型『ルーテシア』(本国名『クリオ』)を公開した。
ルノー・ジャポンは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、日本未発表モデルを含む3モデルを展示する。
ルノー・ジャポンは、『ルーテシア』に、情熱的な赤いボディカラー「ルージュフラム」を再び採用した特別仕様車「アイコニック」を設定し、7月11日から40台限定で発売する。
◆R.S.(ルノースポール)ラインがベース ◆日産GT-Rのミラーボアコーティング技術採用 ◆1台で異なるカテゴリーのレース参戦を可能にするコンバージョンキット
◆新開発のハイブリッドは市街地走行で最大4割の燃費向上を可能に◆先代比で全長は14mmコンパクト、全高は30mm低い◆スマートコクピットを導入。縦型9.3インチマルチメディアモニターを設定
◆先代よりもダイナミックなエクステリアに。インテリアはグレードアップ ◆欧州Bセグ最大級の9.3インチ縦型マルチメディアモニター採用 ◆ルノー日産三菱アライアンスが開発した「CMF-B」プラットフォームを最初に採用するルノー車に
ルノーはジュネーブモーターショー2019において、新型『クリオ』(Renault Clio。日本名:『ルーテシア』に相当)に「R.S.(ルノースポール)ライン」を設定すると発表した。
5世代目となる新型ルノー『クリオ』(日本名:ルーテシア)のエクステリアは、先代モデルの官能的なフォルムを継承しながら、よりダイナミックなデザインを狙う。フロントグリルは大型化され、フロントバンパーはエンジン冷却性能により配慮し、大型のインテークを備える。
◆新開発ハイブリッドは都市走行の8割をEVモードでゼロエミッション走行可能 ◆ヘッドライトやテールランプはCシェイプが特徴 ◆最新のコネクティビティ技術を反映させた「スマートコクピット」採用
◆内外装はスポーティさを強調したデザイン ◆9.3インチの縦型マルチメディアモニターは欧州Bセグ最大級 ◆ルノーグループが新開発したハイブリッド技術、「E-Tech」を搭載する最初のルノー車
◆エクステリアはよりダイナミックなデザインに ◆インテリアは質感の向上を追求 ◆クラス最大級の9.3インチ縦型マルチメディアモニターを装備
ルノー(Renault)は1月28日、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)のインテリアを先行公開した。