ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『ルーテシア』に特別仕様車「インテンス プラス」を設定し、8月20日より販売を開始した。 ルーテシアは昨年11月にフルモデルチェンジし、内外装やプラットフォーム、 パワートレーンを刷新したルノー・ジャポンの主力モデル。今回発売するインテンス プラスは、装備とプライスのバランスを追求した特別仕様車だ。 ベーシックグレードの「インテンス」をベースに、快適かつ上質なレザーシートを装備する。優れたサイドサポートとともに、快適性とホールド性を高次元で両立。適切なドライビングポジションを維持し、快適な長距離ドライブをサポートする。さらに前席には、冬のドライブを快適にするシートヒーターを内蔵する。 さらに先進安全装備には、高速道路などを走行する際、車線の中央を走行するようにハンドル操作をアシストするレーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を追加。アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)とともに、長距離ドライブや渋滞時にドライバーの疲労を低減する、ハイウェイ&トラフィックジャムアシストとして機能する。 ボディカラーはルージュフラムM、オランジュバレンシアM、ブルーセラドンM、ノワールエトワールM、ブルーアイロンM、ブラングラシエの6色を設定。価格は268万9000円。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
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