大幅な改良が施されたメルセデスベンツの新型『Eクラス』。進化した対話型インフォテイメントシステムを採用し、セダンやクーペの他にステーションワゴンやカブリオレモデルをラインナップしている。
新しいメルセデスベンツ『Eクラス』にはセダンの他にステーションワゴンとクーペ、それにカブリオレという4つのボディバリエーションが存在する。
◆より引き締まった外観デザイン ◆1.5リットルターボ+BSGの走りは ◆セダンやワゴンにうってつけのAGILITY CONTROL
クーペとカブリオレ。いずれも『Eクラス』にとって伝統的なボディタイプだ。「ミディアム」と呼ばれた初代のW124(セダン)の時代からC124(クーペ)、A124(カブリオレ)がそれぞれ設定されてきた。
◆Eクラスに1.5リットル!「E200」の実力は ◆マイチェン前に感じた乗り心地のプアさは解消されたか ◆性能を追い求める時代ではなくなった
メルセデス・ベンツ日本は10月5日、大幅刷新となる『Eクラス クーペ/カブリオレ』改良新型を発表し、予約注文の受付を開始した。
北米カーオブザイヤー主催団体は9月30日、「2021北米カーオブザイヤー」(2021 North American Car of the Year)の第2次選考8車種を発表した。
◆2種類のフロントマスク ◆大幅に変更されたリアデザイン ◆新デザインのフロントシート ◆最新世代のマルチメディアシステム「MBUX」
◆0~100km/h加速は3.5秒 ◆新デザインのフロントグリル ◆新デザインのAMGパフォーマンスステアリングホイール
◆3.0リットル直6ターボに48Vマイルドハイブリッド ◆0~100km/h加速は4.6秒 ◆12個の垂直ルーバーを備えたAMG専用グリル ◆最新の「アクティブブレーキアシスト」
◆大幅に変更されたリアデザイン ◆メインディスプレイは最大12.25インチ ◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は300km/h
メルセデス・ベンツ日本は9月10日、一部改良した『Eクラス』の受注を開始した。内外装デザインを一新するとともに新世代ステアリングホイールを初採用したのが特徴で、価格は769万円から1912万円となっている。
メルセデス・ベンツ日本は9月10日、内外装デザインの一新や新世代ステアリングの採用など一部改良した『Eクラス』の受注を開始した。メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長はオンライン発表会で「メルセデスの中核モデルとしてふさわしい進化をとげた」と述べた。
メルセデス・ベンツ日本は9月10日、大幅刷新となる『Eクラス』改良新型を発表し、予約注文の受付を開始した。納車は9月から順次開始する予定だ。
メルセデス・ベンツ日本はまもなく改良新型『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)を日本市場で発表する。9月4日にティザーサイトをオープンし、改良新型Eクラスの発表会をオンラインで10日12時30分から開始すると予告した。