メルセデスベンツは9月5日、ミドルクラスセダン『Eクラスセダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)の新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、6万1999ユーロ(約980万円)と発表されている。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月4日、『Eクラス・オールテレーン』新型を欧州で発表した。実車は9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開される予定だ。
1/64スケールクラスのサイズで、フィクションからノンフィクションまで、さまざまなシーンをモチーフとするアメリカ生まれのミニカーブランド、『ホットウィール(Hot Wheels)』。9月はあの大人気カーアクション映画『ワイルド・スピード』の関連アイテムが充実。
メルセデスベンツのパフォーマンスブランドAMGは現在、『Eクラス』新型に設定される高性能モデル「AMG E53」を開発中だ。今回はそのワゴンモデルとなる「E53ステーションワゴン」の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデスベンツは7月25日、ミドルクラスセダン『Eクラス・セダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)の新型に、欧州で「エクスクルーシブ」を設定し、今夏発売すると発表した。
◆2.0リットル直4ガソリンエンジンにモーターの組み合わせ ◆「E 400 e 4MATIC」はPHEVシステム全体で380hpのパワー ◆ステアリングホイールのスイッチでエネルギー回収率を3段階に切り替え
伝統と革新の新たなる架け橋。
W123の後継機種として、1986年、日本市場にお目見えしたW124系“ミディアムクラス”。1993年からは『Eクラス』と呼称が変わったが、いずれにしても以降、同社の人気の中心的な存在として、今でも多くのファンをもつモデルだ。
新型が登場したBMW『5シリーズ』、アッパーミディアムサイズおよびプレミアムカテゴリーにおけるライバルのメルセデスベンツ『Eシリーズ』も、メルセデスベンツ・ブランドの中心に位置する伝統のモデルだ。
メルセデスベンツは7月25日、ミドルクラスセダン『Eクラスセダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)の新型を今夏、欧州市場で発売すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は7月27日、『Cクラス』など61車種について、燃料ポンプ不具合によりエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年7月24日から2023年7月13日に輸入された1万7266台。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月24日、ドイツで9月に開催される「IAAモビリティ2023」において、新型『Eクラス・オールテレーン』を初公開すると発表した。
メルセデスベンツの『190E』が1993年にフルモデルチェンジを受けて『Cクラス』を名乗るようになり、同時に当時のW124が『Eクラス』と正式に呼ばれるようになった。新型Eクラス(W214)はそこから数えて6代目にあたる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月13日、BMW『5シリーズ』新型の受注を開始した。スペックをジャーマン・ビッグ3のライバル、メルセデスベンツ『Eクラス』、アウディ『A6』と比較して、新型のキャラクターを際立たせたい。
◆EVモードの航続は最大で113km ◆EVモードだけで日常走行をカバー ◆バッテリーはおよそ30分で急速充電可能