
メルセデスベンツ Eクラス 新型、PHEVはEVモード最大115km…今夏欧州発売へ
◆2.0リットル直4ガソリンエンジンにモーターの組み合わせ
◆「E 400 e 4MATIC」はPHEVシステム全体で380hpのパワー
◆ステアリングホイールのスイッチでエネルギー回収率を3段階に切り替え

【メルセデスベンツ Eクラス 海外試乗】伝統と革新の新たなる架け橋とは、こういうことか…渡辺敏史
伝統と革新の新たなる架け橋。

根強い人気の初代 Eクラス「W124」とは、ポルシェが関わったモデルも【懐かしのカーカタログ】
W123の後継機種として、1986年、日本市場にお目見えしたW124系“ミディアムクラス”。1993年からは『Eクラス』と呼称が変わったが、いずれにしても以降、同社の人気の中心的な存在として、今でも多くのファンをもつモデルだ。

【メルセデスベンツ Eクラス 歴代】100年の系統…BMW 5シリーズのライバル
新型が登場したBMW『5シリーズ』、アッパーミディアムサイズおよびプレミアムカテゴリーにおけるライバルのメルセデスベンツ『Eシリーズ』も、メルセデスベンツ・ブランドの中心に位置する伝統のモデルだ。

メルセデスベンツ『Eクラス』セダン新型、今夏欧州発売へ
メルセデスベンツは7月25日、ミドルクラスセダン『Eクラスセダン』(Mercedes-Benz E-Class Sedan)の新型を今夏、欧州市場で発売すると発表した。

メルセデスベンツ、燃料ポンプ不具合でエンスト… Cクラスなど1万7000台をリコール
メルセデス・ベンツ日本は7月27日、『Cクラス』など61車種について、燃料ポンプ不具合によりエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年7月24日から2023年7月13日に輸入された1万7266台。

メルセデスベンツ、『Eクラス・オールテレーン』新型発表へ…IAAモビリティ2023
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月24日、ドイツで9月に開催される「IAAモビリティ2023」において、新型『Eクラス・オールテレーン』を初公開すると発表した。

【メルセデスベンツ Eクラス 海外試乗】今も高級ドライバーズサルーンとしての存在感はあるか…渡辺慎太郎
メルセデスベンツの『190E』が1993年にフルモデルチェンジを受けて『Cクラス』を名乗るようになり、同時に当時のW124が『Eクラス』と正式に呼ばれるようになった。新型Eクラス(W214)はそこから数えて6代目にあたる。

【BMW 5シリーズ 新型】独ビッグ3でスペック比較…EクラスとA6
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月13日、BMW『5シリーズ』新型の受注を開始した。スペックをジャーマン・ビッグ3のライバル、メルセデスベンツ『Eクラス』、アウディ『A6』と比較して、新型のキャラクターを際立たせたい。

メルセデスベンツ Eクラス ワゴン新型、第4世代のPHEVを設定…欧州仕様
◆EVモードの航続は最大で113km
◆EVモードだけで日常走行をカバー
◆バッテリーはおよそ30分で急速充電可能