
メルセデスAMG「53」、Eクラスワゴン 新型にも設定…電動化で612馬力
メルセデスベンツは、新型『Eクラス・ステーションワゴン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E53 ハイブリッド4MATIC+ ステーションワゴン』を欧州で発表した。

メルセデスベンツ Eクラス 新型に「AMG53」、612馬力のPHEVに 欧州発表
メルセデスベンツは3月11日、新型『Eクラスセダン』の高性能モデル、メルセデスAMG『E53 ハイブリッド4MATIC+』を欧州で発表した。高性能なプラグインハイブリッド車(PHEV)になる。

【メルセデスベンツ Eクラス 新型試乗】ここからがメルセデスの本領発揮かもしれない…中村孝仁
2023年5月に本国でリリースされた最新のメルセデスベンツ『Eクラス』に乗った。メルセデスは2030年までに市場の状況にもよるがと断りをつけて、完全EV化に舵を切ると発表していた。だから、ICEを搭載したEクラスに乗れるのはこれが最後かもしれない…と思ったものである。

【メルセデスベンツ Eクラス 新型試乗】ガソリンはCクラス、PHEVはSクラスのよう? その違いの理由…諸星陽一
2024年1月に発表された新型の6代目Eクラス。従来同様にプラグインハイブリッドモデルが設定された。

メルセデスベンツ、中国生産500万台達成…『EクラスL』新型がラインオフ
メルセデスベンツと北京汽車の中国合弁、北京ベンツは3月7日、生産台数500万台を達成した、と発表した。500万台目は、新型『EクラスL』だった。

メルセデスベンツ『Eクラス』新型、コンチネンタル「エココンタクト6 Q」純正装着…欧州仕様
コンチネンタルは、メルセデスベンツの新型『Eクラス』の欧州仕様車に「エココンタクト6 Q」タイヤが純正装着された、と発表した。

「Eクラス」史上初のワゴン“S124”登場は、クーペよりも後だった【懐かしのカーカタログ】
1985年に本国で登場した“W124”。当初はコンパクトの『190シリーズ』に対してミディアムと呼ばれ、後に『Eクラス』となり今に続く。そのなかで、最初のステーションワゴンとして登場したのがこの“S124”だ。

メルセデスベンツ『Eクラス』新型、スタイリッシュで先進的インテリア…東京オートサロン2024
メルセデスベンツ日本は東京オートサロン2024で、中核モデル新型『Eクラス』(セダン/ステーションワゴン)を日本で初公開。全国ディーラーで受注受付が開始し、2月に販売予定。

メルセデスベンツ『Eクラス』新型、電動化とデジタル化を推進…東京オートサロン2024
メルセデス・ベンツ日本株式会社は東京オートサロン2024で、中核モデル新型『Eクラス セダン』を初公開した。1月12日より予約注文の受付を開始しており、2月の発売を予定している。

最後のICEモデルになる? メルセデスベンツ『Eクラス』新型の注目ポイントは…東京オートサロン2024
多くのメーカーがスポーツ系だったり、パフォーマンス系のモデルを展示、紹介する中で、メルセデスベンツは最新の『Eクラス』の発表の場として東京オートサロン2024をチョイスした。