
【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】ピエゾってなんだ?
メルセデスベンツ『Eクラス』のマイナーチェンジを機に追加ラインナップされたディーゼルモデル「E320CDI」に搭載されたディーゼルエンジンは、欧州で「E280CDI」などに搭載されていた排気量2986ccのターボディーゼル(最高出力190psクラス)の改良版。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】ディーゼル展開したい
「ディーゼル乗用車を日本に再導入するにあたって、われわれはかつてない規模でスタディを行いました。イギリス仕様のモデルを30台ほど輸入して、クリーンディーゼルを知ってもらうためのキャンペーンも行ってきました」

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】速いディーゼル
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラスのマイナーチェンジを機に、日本市場にディーゼルエンジン搭載モデルを投入した。ディーゼル車の排ガス規制である新短期規制、および大都市の大気汚染を防止するためのNOx・PM法に適合した乗用ディーゼル車を正規モデルとして販売するのは日本初。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】514馬力のすごいヤツ E63 AMG
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』全ラインアップを刷新して発売。トップパフォーマンスモデル「E63AMG」は、6.3リットルV型8気筒エンジンを搭載する。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】日本仕様 CDI はデチューン?
マイナーチェンジを施されたメルセデスベンツ『Eクラス』(28日日本発表)。「E320 CDI」に搭載されるディーゼルエンジンは、新開発の3.0リットルV6エンジンだ。ピエゾインジェクターを使ったコモンレール方式で、VNTターボチャージャーと組み合わせ、155kW(211PS)の出力と540Nm(55.1kgm)のトルクを持つ。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】日本専用の アバンギャルドS
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』ラインアップを刷新して発売する。「E300」、「E350」、「E550」に設定した、日本専用の「アバンギャルドS」装備仕様は、Eクラスそのものが持つスポーツマインド、ダイナミズム、個性を際立たせたモデルという。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】CDI は10%くらい?
今回のメルセデスベンツ『Eクラス』のマイナーチェンジでは、新型V8エンジン搭載の「E550 アバンギャルドS」や「E63AMG」なども新車種として挙げられているが、最も注目を集めたのはディーゼルエンジン搭載の「E320CDI」。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】レクサスはライバルに挙げず
Eクラスといえば自他ともに認めるこのセグメントの“ベンチマーク”となるクルマ。無理にライバルを意識させないことこそが、ベンチマークたるクルマの販売戦略ではないかとも思わせる。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】どこが変わった?
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』全ラインアップを刷新して発売する。新型Eクラスのエクステリアは、フロントグリルとフロントスポイラー部の立体的な造形を強調した。

【メルセデスベンツ Eクラス 改良発表】ディーゼルモデルの市販再開へ
ダイムラークライスラー日本は、ディーゼルエンジンを搭載した『メルセデスベンツE320CDIアバンギャルド』を追加して28日から発売すると発表した。