
【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク …デザイナーの社会貢献
13日に東京臨海副都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された「デザイナーズトーク」。『プロボックス/サクシード』では、一番低いグレードにおいてもフロントシートはビニール地を使っていない。「このようなデザイナーからの社会貢献もある」という。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク …技術よりも奇術が必要!?
13日に東京臨海副都心のトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された「デザイナーズトーク」。デザイン全体をまとめたトヨタ第2デザイン部第21デザイン室の大島誠室長によると、「『プロボックス/サクシード』のリヤドアドアをつくるには技術よりも奇術が必要だった」という。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】東京モーターショーでカスタム展開
13日に開催された「デサイナーズトーク」で、トヨタ『プロボックス/サクシード』の外形デザインをまとめたトヨタ自動車第3デザイン部の市野善清グループ長は、今後、プロボックス/サクシードにさらなるカスタムバージョンの展開が予定されていると明かした。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク…まさにダイレクト!!
2日に発表された新型コマーシャルバン『プロボックス/サクシード』の開発デザイナーらによる「デザイナーズトーク」が13日、東京臨海副都心にあるトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】「機能一点張り」ではないインテリア
「無機質で、機能一点張り」というイメージが付きまとう、ビジネスバンのインテリア。しかし、『プロボックス/サクシード』は巧みにユーザーの心理を捉えている。仕事を終えて、クルマにたどり着いた時に“ホッ”と出来る空間。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ロングライフで色あせないデザイン
『プロボックス/サクシード』のコンセプトは「機能に裏打ちされた、ロングモデルライフでも色褪せることのない、革新的デザイン」。スタイリングのテーマは立体としてしっかり見せるための“面取り”。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ここが“わくわく、さわやか”
トヨタがデザインのキーワードとして『ist』(イスト)から使い始めた“Vibrant Clarity(わくわく、さわやか)”。トヨタ第2デザイン部の市野善清さんによると、「“ビジネスマンに楽しみを与える”、“ビジネスに活力を与える”と解釈し、インテリアを初めとするデザインに活きた」という。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】“対話型開発”からデザイン
『プロボックス/サクシード』のデザイン開発に当たっては、実際のビジネスユーザーに広くヒアリングを行なう“対話型開発”が行なわれ、フタ付き・鍵付きのセンターボックスなど多くのアイデアが生まれたという。

【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】ビジネス専用デザインの理由
従来の商用バンは乗用のワゴンをもとに、装備を簡略化して仕立てたものが基本だった。しかし『プロボックス/サクシード』は、シャーシから専用のものが開発された。デザインを担当した市野善清さんによると、「今までの方法は無駄が多かった」という。