直近(2014年1~6月)の商用バン市場で63%のシェアという『プロボックス/サクシード』。勢い、周到かつ効率的な改良が実行されたのは、当然のことだろう。
新しい“プロサク”にとって今や唯一のライバル車が、日産の『AD』/『ADエキスパート』だ。今年上半期の市場シェアはプロサクが約6割、ADバンとそのOEM車が約4割という状況になっている。今回はそんな両モデルを、カタログスペックで比較してみた。
トヨタの商用バン『プロボックス』/『サクシード』が12年ぶりのマイナーチェンジを遂げた。マイナーチェンジでありながらプラットフォームを刷新するという意欲的な試みがおこなわれているのも注目のポイントだ。
トヨタの商用バン『プロボックス』/『サクシード』が12年ぶりのマイナーチェンジを遂げる。ビジネスシーンでの使い勝手を第一に考え、実際のユーザーの声を集めた上で、乗用車とは全く異なったデザイン、インターフェース開発の手法がとられたという。
トヨタ自動車は商用バン『プロボックス』と『サクシード』を12年ぶりに大幅改良し、9月1日から販売を開始すると発表した。今回の改良に伴い両モデルは外観、荷室ともに共通化された。
トヨタ自動車は商用バン『プロボックス』と『サクシード』を12年ぶりに大幅改良し、9月1日から販売を開始すると発表した。金森善彦チーフエンジニアは「『ヴィッツ』や『ラクティス』のプラットホームを前半分に使っている」と明かす。
トヨタ自動車が8月6日に発表した商用車『プロボックス』と『サクシード』は、合計で月間4200台の販売を計画している。従来の実績に対して大きな販売増計画は打ち出しておらず、まずは6割程度とされるこのクラスでのシェアを堅持する構えだ。
東京本社で8月6日に開いた発表会に出席した開発責任者の金森善彦・製品企画本部チーフエンジニアは「プロの道具としての更なる高みへと、大幅な変更に踏み切った」と、強調した。
トヨタの商用バン『プロボックス』/『サクシード』が12年ぶりのマイナーチェンジを遂げる。広い荷室と使い勝手の良さから、ビジネスを支えるプロの道具としてクラストップシェアを走り続けるプロボックス / サクシードが、なぜ今、刷新されたのか。
トヨタ自動車は6日、商用バン『プロボックス』と『サクシード』をマイナーチェンジし9月1日より発売すると発表した。2002年の発売以来、12年目の大幅改良となる。
トヨタ自動車は、『プロボックス』と『サクシード』を一部改良し、4月26日より発売した。今回の一部改良で、ワゴンのリヤ中央席に3点式シートベルトおよびヘッドレストを装備した。
トヨタ自動車は、『プロボックス』のワゴンに特別仕様車「F“エクストラパッケージ・リミテッド”」を、『サクシード』のワゴンに特別仕様車「TX“G パッケージ・リミテッド」をそれぞれ設定して6月1日から発売開始した。
トヨタ自動車は、『プロボックス/サクシード』を一部改良し、6月1日から発売開始した。
トヨタ自動車は、『プロボックス』/『サクシード』を一部改良して8月1日から発売開始した。
『“広いぞニッポン、気まま旅!”キャンピング&RVショー2008』(幕張メッセ/2月9 - 11日)では、国内の小さな会社のクラフトマンたちによる自信作が異彩を放っている。キャンピングカー広島が出展した『カジュアルキャンパー・パル』というクルマもそんな1台だ。