【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク…まさにダイレクト!!

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【トヨタ『プロボックス/サクシード』発表】デザイナーズトーク…まさにダイレクト!!
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2日に発表された新型コマーシャルバン『プロボックス/サクシード』の開発デザイナーらによる「デザイナーズトーク」が13日、東京臨海副都心にあるトヨタデザインMEGAWEBスタジオにて開催された。

『ist』(イスト)に続き、今回は2回目となるデザイナーズトーク。全体は二部構成で、前半は1時間半のトークセッション、後半の1時間には今回新たにミニパーティの時間が設けられ、デザイナーの生の声がより多く聞けるように工夫されている。

トークショーに参加した開発メンバーは、大島誠(デザインまとめ)、市野善清(デザイン部、外形デザイン担当)、平井健一(デザイン部、開発初期の外形デザイン担当)、藤林祥浩(ダイハツデザイン部、外形デザイン担当)、今井喜代貴(ダイハツデザイン部、内装担当)、梅本周(ダイハツデザイン部、カラー担当)の6名。プロボックス/サクシードのデザイン開発は初期の競作段階において、トヨタデザイン部やダイハツデザイン部、それにPCデザイナーと呼ばれるトヨタ社内契約デザイナーなどのアイデアから絞り込まれ、後半は主に生産を担当するダイハツデザイン部によって開発が進められた。

トークセッションの中では、開発段階において経営陣に対するプレゼンテーションで実際に用いられた商品イメージVTRも上映され、普段ではお目にかかれない開発の様子を垣間見ることができた。

後半のミニパーティではワインやお菓子も振舞われ、クルマを見ながら直接デザイナーに質問をしたり、絵を持参してデザイナーに見てもらうデザイン系の学生もいたりと、まさにダイレクトコミュニケーションの場であった。前回と同じくにぎわったデザイナーズトークは今後も開催される予定なので、デザインに興味のある方、新型車に興味がある方はぜひ参加してみては。

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《レスポンス編集部》

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