
中古車販売、3カ月連続マイナス…7月
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の中古車登録台数は、前年同月比4.5%減の43万6389台で、3カ月連続のマイナスだった。中古車は、乗用車が新車販売の低迷で良質なタマが不足で不振だ。

ホンダ・フィット、マイナーチェンジで復活…7月ランキング2位に
日本自動車販売協会連合会が5日発表した7月の車名別販売ランキング(除く軽自動車)によると、トヨタ自動車の『カローラ』が6カ月連続して首位をキープしたが、ホンダの『フィット』が2カ月ぶりに2位につけた。

新型車投入で明暗!! 7月メーカー別販売
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車登録台数(軽除く)で、メーカー別の販売台数で、新型車を投入したメーカーと投入していないメーカーで明暗が別れた。

7月新車登録、新型車効果現れず
日本自動車販売協会連合会が発表した7月の新車登録台数(軽除く)は6カ月連続でマイナスとなった。トヨタ、ホンダなどが相次いで新型車を投入したが三菱自動車とトラックメーカーの販売低迷が影響した。

中古車登録上半期、4年連続でマイナスに
日本自動車販売協会連合会が発表した上半期(1−6月)の中古車販売台数は、前年同期比0.8%減の275万4312台で、4年連続でマイナスとなった。

中古車登録6月、普通乗用車不調
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の中古車販売台数は、前年同月比0.3%減の42万8158台となり、微減ながら2カ月連続でマイナスとなった。

【新聞ウォッチ】トヨタの底力、上半期ベスト30に16車種
自販連が04年上半期(1−6月)の車名別ランキングを発表したが、きょうの各紙がそのデータに基づいた分析記事を掲載している。わかりやすい見出しは朝日の「トヨタが堅調、三菱車、苦戦」である。

上半期登録車ランキング、トヨタ・カローラが首位
日本自動車販売協会連合会が6日発表した、2004年上半期(1−6月)の登録車新車販売ランキングによると、トヨタ自動車の『カローラ』が2年連続で首位となった。カローラは前年同期比で13%減の9万4446台と前年より台数を落としたものの、2位の日産自動車『キューブ』に1万2000台余りの差をつけた。

5カ月連続のマイナス…6月新車登録
日本自動車販売協会連合会が発表した6月の新車登録台数(軽除く)は、前年同月比5.7%減の32万3303台で、5カ月連続のマイナスとなった。6月としての台数レベルは、1984年レベルで、ピークだった1990年と比べて6割の水準だった。

上期新車販売…2年ぶりにマイナス、400万台割れも
日本自動車販売協会連合会が発表した上半期の新車登録車台数(軽除く)は、前年同期比2.8%減の202万9899台となり、上期として2年ぶりにマイナスとなった。乗用車の販売が低迷したのが主因だ。