日本自動車研究所(JARI)は9日、実際の車両にドライビングシミュレーターの機能を持たせた「JARI-ARV(拡張現実 実験車)」を報道向けに公開した。
日本自動車研究所(JARI)は20日、研究施設の一般公開を実施した。科学技術週間(15-21日)に伴う春の恒例行事。展示の目玉は衝突試験で、「体格に合わせたチャイルドシートの使用効果と必要性を検証する」をテーマに午前と午後の2回実施した。
日本自動車研究所(JARI)は20日、研究施設の一般公開を実施した。科学技術週間(15-21日)に伴う春の恒例行事となっているもので、JAF(日本自動車連盟)の協力も受け、実車を使った衝突試験の公開も2回実施された。
日本自動車研究所(JARI)は、4月20日に一般公開を行うと発表した。
日本自動車研究所 認証センター(JARI-RB)は2月26日、認証基準を全て満たした最初の製品として豊田自動織機の「プラグインハイブリッド自動車・電気自動車用充電スタンドEVC1-IC(A)」を認証登録したと発表した。
日本自動車研究所(JARI)は、ITSセミナー「変革期を迎えた自動車の情報化」を11月30日、目黒雅叙園(東京都目黒区)で開催する。
日本自動車研究所 ITS研究部は、ITS産業動向に関する調査研究報告書「ITS産業の最前線と市場予測2012」を発行する。
4月16日から22日までの科学技術週間にともない、つくば市内にある40の研究機関が一斉に一般公開される。JAXAの特別公開を始め、震災後注目を浴びている防災科学技術研究所でも災害体験などのイベントが開催される予定。
自動車に関する研究のほか、規格化・標準化へ向けた協力や提言、調査業務などをおこなっている財団法人が日本自動車研究所(JARI)だ。
いまから42年前の1969年に自動車に関する総合的な研究を行う組織として発足した財団法人、日本自動車研究所(JARI)。2003年には日本電動車両協会(JEVA)と財団法人自動車走行電子技術協会(JSK)とを統合して、新生JARIが発足した。
アイシン精機と慶應義塾大学SFC研究所、アイ・トランスポート・ラボ、NECソフト、日本自動車研究所の5つの企業と団体は27日、車車間通信のみで実現するCO2削減アプリケーションと情報通信基盤技術を開発したと発表した。
日本自動車工業会は、2011年12月2日から12月11日までの10日間、東京ビッグサイト(江東区・有明)で開催する「第42回東京モーターショー2011」で、主催者としてテーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2011」を実施する。
財団法人 日本自動車研究所(JARI)は30日、自動車の衝突シミュレーション用計算機の新システムとして、富士通のPCクラスタシステムを採用することを公表した。10月1日から稼働を開始する。
今回の事業仕分けで、自動車事故対策機構(NASVA)は自動車アセスメント(JNACAP)の公平性や、試験が1か所でしか行えないことを主張した。仕分け中にはNASVA側の説明がほとんど許されない状況だったが、車両調達などについては以下のように行われるという。
日本自動車研究所は幕張メッセで開催されている東京モーターショーにユニークな電気自動車(EV)を出展した。その名は『C●ta』(●はハートマーク)。