日本自動車研究所は、7、8日の2日間、名古屋市で、ITS自動決済システムの体験デモ走行会を行うと発表した。
日本自動車研究所(JARI)は24日、DSRC(狭域無線通信)を使ったSSでの決済実験を愛知県下2カ所のSSでスタートすると発表した。
日本自動車研究所は、DSRC普及促進検討会が、24日に東京・新宿区の日本青年中ホールで2005年度の中間報告会を開催すると発表した。
日本自動車研究所(JARI)は18日、『ITS産業動向調査報告書2005年版』を公表した。独自調査などに基づき、ITS市場の現状や5年後の市場予測などを紹介している。
日本自動車研究所(JARI)が建設を進めていた新テストコース(茨城県東茨城郡城里町)がこのほど完成し、稼働を始めた。
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。これは道路交通情報通信センター(VICSセンター)が事務局となり、産官学の有識者が次世代VICSについて議論するものだ。
実験は12月20日まで予定されており、モニター終了後にDSRC車載器を返却し、アンケートに答えた人にカー用品店で使える5000円券がプレゼントされる。
残念ながら駐車代は自腹だが、実はちょっぴり節約にもなる。と言うのも、通常の課金は10−30分刻みで「出る寸前に料金が上がった」なんてこともあるが、大半の駐車場ではDSRC決済時の精算時間を1分刻みにしており、それだけ実駐車時間に近い料金を精算してくれるってわけ。
レスポンス読者に解説は無用かも知れないが、DSRCは「狭域無線通信」の英表記。ETCもDSRCの一種だ。5.8ギガヘルツ帯という高周波を使い、4メガ/秒という高速大容量の双方向通信もできる。
「対象駐車場を頻繁に利用される方」、「実験終了後、アンケートに協力していただける方」など、いかにも堅苦しい条件が並んでいるが、そんなに難しく考える必要はない。
セットアップ件数が776万件(8月1日現在)に達し、利用率(1日当たりの通行総台数に占めるETC車の割合)も45.1%になったETC。
日本自動車研究所(JARI)は、7月12、13の両日、DSRC(狭域無線通信)システムのデモンストレーションを名古屋市内の駐車場で実施する。
日本自動車研究所は、愛・地球博開催地周辺の駐車場で、ITS自動決済システム実証実験を6月30日−9月25日、実施すると発表。モニターを募集している。
日本自動車研究所(JARI)が東京で次世代自動車フォーラムを開催する。基調講演は、「次世代が求める自動車社会」がテーマ。パネルセッションは、(1)将来を見据えた事故調査・解析、(2)道路交通環境と自動車の融合、をそれぞれテーマとする。
日本自動車研究所は、電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車など、電動関連分野について最大となる国際シンポジウム「EVSフォーラム2005」を6月6、7日、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開催すると発表した。