日本自動車研究所(JARI)は、建設を進めていた、国内初となる自動運転評価拠点「Jtown」が完成、4月1日より運用を開始すると発表した。
交通事故関連の救命と傷害撲滅に注力する世界的で学際的な専門家組織の自動車医学振興協会(AAAM)は、日本自動車研究所(JARI)の研究顧問兼所長補佐の小野古志郎博士が2016年の功労賞の受賞者に選ばれたと発表した。
日本自動車研究所(JARI)は、6月13日に開催した理事会で、ホンダの池史彦会長に代わる新理事長として、同社専務執行役員の山根庸史氏を選定したと発表した。
日本自動車研究所とタイ工業省は11月26日、同国が設立を予定している自動車テストセンターに係る人材育成への協力に関する覚書を締結した。
日本自動車研究所(JARI)、産業技術総合研究所、名古屋大学の各機関研究代表者が、平成21~25年度 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「生活支援ロボット実用化プロジェクト」の成果により、第13回産学官連携功労者表彰 内閣総理大臣賞を受賞することが決定した。
日本自動車研究所は、8月20日に茨城県県西生涯学習センターが開催する「子ども大学けんせい」で、燃料電池車や水素エネルギーの広報・教育活動を実施する。
日本自動車研究所(JARI)は、世界初の量産燃料電池自動車(FCV)であるトヨタ『MIRAI』を購入、7月30日、茨城県内では最初となる1台がつくば研究所に納車された。
日本自動車研究所(JARI)は3月11日、ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)にて「自動車機能安全カンファレンス 2015」を開催する。
日本自動車研究所(JARI)とコベルコ科研は、リチウムイオン二次電池の安全評価試験事業において、2014年11月1日付けで相互協力契約を締結したと発表した。
日本自動車研究所(JARI)は、第1回JARI先進自動車シンポジウム「自動運転が目指す未来のクルマ社会」を11月6日、目黒雅叙園で開催する。
SCSKは、日本自動車研究所(JARI)向けに、シミュレーションにおける大規模な計算モデルを高速に最適化できるシステムを構築し、7月から本格稼働を開始すると発表した。
乗用車メーカー8社と日本自動車研究所によるエンジンの研究組合が5月19日に東京で発足式を行い、業界が一丸となって燃費性能向上や排ガス低減を推進する基礎研究が始動した。
日本自動車研究所(JARI)は、今年度の科学技術週間実施に伴い、4月19日に施設の一般公開を行う。この公開では衝突試験が2回実施されるほか、シャシダイナモ上走行の運転や、衝突被害軽減ブレーキなどが体験できる。
JARI-ARVの特異なスタイルを見て気になるのは「どんな運転感覚なのか」ということではないだろうか。今回の報道向け発表会では非常に短い時間ではあるが、JARI-ARVのハンドルを実際に握り、テストコースを走行することができた。
車体前部に設置されたカメラが撮影した映像を、フロントガラス前に設置したモニターに映し出すというJARI-ARV。シミュレーター機能を有した実車という、世界にも類を見ない特殊な車両だ。