
【カーテンエアバッグ効果実証】効果を考えれば安価
2日、茨城県つくば市にある日本自動車研究所の衝突実験場にて、カーテンエアバッグの効果を見るためのポール側面衝突実験が行われた。

センシング技術をテーマにしたITSセミナー…3月5日
財団法人日本自動車研究所(JARI)は、「安全・安心 ITSを支えるセンシング技術の最新動向」をテーマにしたITSセミナーを3月5日に開催する。

『ITS産業動向調査報告書』2006年版---JARI
JARI:日本自動車研究所は、『ITS産業動向に関する調査研究報告書−ITS産業の最前線と市場予測2006−』(A4版・330頁、頒布価格1万円)を発行した。「これからのITS市場」をJARIが予測する。

【EVS22】最高規模の電気自動車シンポジウム・展示会、始まる
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッドカーなど、電気エネルギーを利用した先端環境技術が一堂に会する「EVS22」:第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会が10月23日、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。

国際EVシンポ&展示会 電動車両関連で最大、10月23日から
日本自動車研究所は、10月23日から28日まで、パシフィコ横浜で、「第22回国際電気自動車シンポジウム&展示会」(EVS)を開催すると発表した。

バイオ燃料がテーマ…日中ラウンドテーブル
日本自動車研究所(JARI)は10月20日、中国・北京で「日中ラウンドテーブル」を開催する。中国のJARIに相当する中国汽車技術研究中心(CATARC)との共催で、「バイオマス(生物由来)燃料」をテーマに、日中の取り組みや技術的な課題などについて意見交換する。

JHFCプロジェクト、次のステップへ
日本自動車研究所(JARI)は26日、『JHFC(水素・燃料電池実証実験)』の第2期計画をスタートさせると発表した。

自工会、交通対策によるCO2削減効果に付いてケーススタディ
日本自動車工業会は15日、交通対策におけるCO2(二酸化炭素)削減効果のケーススタディーの結果を公表した。東京23区では、首都高速王子線の開通により、自動車からのCO2排出量が年間2.2−3.1万トン減少したと推計した。

JARI、ITSの技術戦略マップを作成
日本自動車研究所(JARI)は10日、自動車関連ITS分野の技術戦略マップを公表した。2020年頃までに必要となる技術開発を促すため、関係技術の体系化図表やサービス導入シナリオなどで構成するもの。

ダイムラークライスラー日本、日本自動車研究所に燃料電池車を納入
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデスベンツ『Aクラス』をベースとした燃料電池乗用車『F-Cell』を日本自動車研究所(JARI)に納車したと発表した。