日産自動車と同社の関連会社であるオーテックジャパン、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、「東京オートサロン2007 with NAPAC」の出展概要を発表した。『フェアレディZ Version NISMO』、『キューブ アクシス』など。
日産自動車は、『フェアレディZ』を一部改良し、11日から発売開始した。今回の一部改良では、最高出力313PSを発揮する新開発VQ35HRエンジンを搭載し、加速性能を向上させるとともに、走る楽しさを実感できるパフォーマンス性能の実現を目指した。
日産自動車、オーテックジャパン、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、2007年1月12日から千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン2007 with NAPAC」と2月10日からインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2007」に計16台の車両を出展する。
日産自動車は、『NISMO カレンダー2007』と、『Gr.A RACINGカレンダー2007』を、日産販売会社、及び日産オンラインショップを通じて発売した。
15日に大分県日田市のオートポリス国際レーシングコース(1周4.674km)でSUPER GT第8戦の決勝レースが行われ、予選3位からスタートした
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は11月18日、岡山国際サーキットにおいて、日産『フェアレディZ』オーナーを対象に、「Z-car ドライビングスクール」を開催する。
1969年11月に発売された初代『フェアレディZ』には、『スカイラインGT-R』(PGC10)と同じ、直6・DOHC24バルブ・160psのS20を搭載した、高性能モデル「432」があった。432とは、4バルブ・3キャブレター・2カムシャフトから取った名前だ。
フェアレディZオーナーズクラブ主催によるミーティング「Zカーニバル」が富士スピードウェイ、メインスタンド裏イベント広場で開催される。入場はFISCOゲート入り口での入場料1000円のみで参加できる。
日産『フェアレディZ』…。抜群のスタイリングに、気持ちよく吹け上がる3.5リットルNAエンジンをフロントに搭載した、今や貴重なFRスポーツカー。そんな「Z33」の最初期モデルが、なんと「200万円を切るプライスで現れ始めた」と聞いたら、ドキドキしないか!? 今、UカーはZ33が狙い目なのだ!
ニスモは9月18日にエビスサーキットにおいて、『Z-car MEETING』を開催する。は日産『フェアレディZ』(Z33)をメイン車両として、サーキット走行を観戦あるいは参加して楽しむ複合型イベント。
「2006東京おもちゃショー」が13日に東京・有明の東京ビッグサイトで開幕したが、そこにこの秋公開の映画『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』に登場する真っ黒な『フェアレディZ』が展示してある。
「第13回 十勝24時間レース」が、7月16日(日)−17日(祝)に開催される。レースには、ポルシェ、三菱『ランサー』、スバル『インプレッサ』、日産『フェアレディZ』、BMW、ホンダ『NSX』といった、世界を代表するスポーツカーが集まり、覇を競う。
イギリスで日産の開発エンジニアがスペアタイムを使って『350Z』(日本名『フェアレディZ』)をチューンし、「350Z GT-S」プロトタイプを作り上げた。「S」はサタデーの頭文字、高性能な“サタデー・スペシャル”だ。
日産自動車は、米国マイアミで、今後中南米・カリブ諸国で販売を予定している新型車5車種を一斉に披露した。
ポッカコーポレーションは、1960年代後半から1970年代前半にかけて話題を集めたトヨタ『2000GT』や日産『フェアレディZ』のオリジナルラジコンカーを制作し、ポッカコーヒー9商品を対象にしたプレゼントキャンペーン『名車ラジカンプレゼント!』を展開している。