
【三菱 パジェロ 新型発表】音圧でシートも共鳴するサウンド
三菱自動車は4日、新型『パジェロ』を発表した。パジェロと言えば、猛々しいパワーを持ち、超過酷な使用環境にも耐えうるクルマのイメージだが、音響システムもまた、超ド級の音を奏でる。

【三菱 パジェロ 新型発表】まんなかスペアタイヤの訳
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のデザインは、パジェロの歴代モデルと同じく、「オフロードの機能をカタチにする」というコンセプトを継承し、それをさらに「深化」させたもの。センターに配置された、リアスペアタイヤも視界や実用性を重視した結果生まれたデザインだ。

【三菱 パジェロ 新型発表】目立たないけれど…しっかり覆ってます
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のデザインは、「オフロードの機能をカタチにする」というのがコンセプト。ボディサイドの下部などの樹脂製のモールは傷や錆を防ぐ役目を果たす。

【三菱 パジェロ 新型発表】豪雨、道路冠水にも強い
「『パジェロ』は、あらゆる過酷な使用環境にも耐えうる、高度な耐久性を備えていなければならない。なぜならば、例えば、アフリカやオーストラリアの奥地へ納車する時、そこに道があるとは限らず、川渡りや沼地を走行しなければならない場合もあるからだ」

【三菱 パジェロ 新型発表】「キラキラ」ヘッドランプはアイデアの宝箱
新型三菱『パジェロ』(4日発表)は、フロント部分のコーナーを大胆に削ぎ落とした「ダイヤモンドカット」が特徴的なデザイン。そこに位置するヘッドランプの中には様ざまなアイデアが織り込まれている。

【三菱 パジェロ 新型発表】ダイヤモンドカットはアイデンティティと機能性
新型三菱『パジェロ』(4日発表)のデザインは、パジェロの歴代モデルと同じく、「オフロードの機能をカタチにする」というコンセプトを継承し、それをさらに「深化」させたもの。フロント部分のダイアモンドカットも操作性や空力性能を高めるためのデザインだ。

【三菱 パジェロ 新型発表】進歩はインフォメーションディスプレーに
従来、三菱『パジェロ』のRVらしさを演出していたのは、エクステリアのデザインはもちろんだが、センターコンソールの一番上にあった3連メーターと言ってもいいだろう。電圧や油圧、温度や方位を示すコンパスが一体となったもの。

【三菱 パジェロ 新型発表】純正カーナビは強気の価格設定
三菱『パジェロ』は、最上級グレードの「SUPER EXCEED」のみにカーナビが標準設定され、他のグレードでは純正カーナビを装着するか、オーディオレスのオプションを選んで他社製ナビ(ディーラーオプション、もしくは市販)を装着することになる。

【三菱 パジェロ 新型発表】日本へのディーゼル投入はあるか!?
排気量3.8リットルおよび3リットルの2種類のV6エンジンを搭載する三菱自動車の新型『パジェロ』。3.8リットルV6はアイドリング近辺で約25kgm、2750rpmで最大トルク34.5kgmを発生するという力強さ、3リットルV6はリーズナブルな価格設定が売りだ。

【三菱 パジェロ 新型発表】ユーザーの思い 、自慢
三菱自動車の上杉雅夫プロダクトエクゼクティブは4日、新型『パジェロ』の会見上で「パジェロに乗るユーザーは皆、どれだけ長く使っているかということを自慢する」と述べた。