
【スズキ アルトラパン 試乗】熟成のAGSを陽の当たるグレードにも…青山尚暉
基本骨格を共用する『アルト』同様、『アルトラパン』でもベースグレードのGには、5AGSと呼ばれる、VWの『up!』などにも採用され、軽量かつコストパフォーマンスに優れるシングルクラッチ&2ペダルの5速MTが組み合わされる。

【スズキ アルトラパン 試乗】アルトよりゆったり、マイルドな味付けに…諸星陽一
3代目にあたる新型『ラパン』が発表され、試乗を行った。代を重ねるにしたがい、女性寄りとなったラパンの実力を探る。

【スズキ アルトラパン 試乗】かわいいキャラでも走りはしっかり、筋肉隆々の野うさぎ的…青山尚暉
新型『アルトラパン』は女性ユーザーに向けたデザイン、使い勝手をさらに向上させるため、社内に女性だけで構成するワーキングチームを発足。女性ユーザーの声を最大限、取り入れているのが大きな特徴だ。ここで試乗したのは最上級のXグレード。価格は2WDで138万9960円だ。

【スズキ アルトラパン 新型発表】ナビ+全方位カメラのMOPは11万円
「若い女性をメインターゲットにした(スズキ)」とする新型『ラパン』。パワートレーン系やレーダーブレーキサポートでは目新しいものはなかったが、カーナビゲーションはハーマン インターナショナルのシステムに変更。

【スズキ アルトラパン 試乗】5AGSが生む、爽快で自然体な走り…島崎七生人
試乗会場に1台だけ用意されていた「Gグレード」。モノトーンの外観はAピラーやドアハンドルがボディ色、花びらがモチーフというホイールキャップ付きと心が洗われるほどスノッブ。けれど、このモデルが「いいね!」だったのである。

【スズキ アルトラパン 試乗】先入観を除いたら新しい発見があった!…鈴木ケンイチ
3代目となるアルトラパンは若い女性ユーザーのニーズへ徹底的に応えるクルマ作りを行ったという。乗ってみれば、これが意外とよかったのだ!

【スズキ アルトラパン 試乗】こだわり、癒し感は男女兼用…島崎七生人
女性仕様車?男子禁制?そんな打ち出し、評判は何のその……である。MINIやフィアット『500』がそうであるように、オトコが乗ってもまったく問題なし(ピンクなら妻か娘のクルマという顔をすればよい)、こだわりと癒し感が心地いいコンパクトカーだ。

【スズキ アルトラパン 試乗】女性の、女性による、女性のためのクルマ…中村孝仁
昨年のスズキ自動車の調べによると、『アルトラパン』の女性ユーザー比率は、何と90.2%。ここまで女性ユーザー比率の高いクルマを僕は知らない。そこで、今回のモデル開発にあたっては女性のワーキンググループが大いに活躍したという。

【スズキ アルトラパン 新型発表】女性のニーズ取り入れ「可愛いけれど、子供っぽくない」めざした
6月3日よりスズキの『アルトラパン』3代目モデルが発売された。アルトラパンはユーザーの約9割が女性。しかもそのうちの約6割が20~30代という若い層であるという。そのため、開発には女性のニーズを把握することが重要だ。

【スズキ アルトラパン 新型発表】ダンロップ ENASAVE EC300+ を採用
住友ゴム工業は、スズキの新型『アルト ラパン』に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300+」の納入を開始したと発表した。