スズキは、軽乗用車の『アルトラパン』に特別仕様車「GセレクションII」を設定し5日から発売開始した。
スズキはスモールカーで横方向に展開する車種構成です。とくに私が担当している軽自動車では、同じサイズの中で商品が何種類もあります。例えば『ワゴンR』と『ラパン』が同じ顔をしていても仕方ないわけです。
スズキは9日『アルトラパン』に女性向けの内外装を施した特別仕様車「Gセレクション」を設定し発売した。内装にはベージュ基調の専用シート表皮を採用。インストルメントパネルの色は専用のアイボリー色とした。
スズキの軽自動車はカスタムのベースとして人気車種が並ぶ。あのカスタムを楽しみたいからこのクルマを買う、と順序が逆のユーザーが現れたのは『ワゴンR』の登場以後。「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで開催)より。
スズキは7日、『アルトラパン』に特別仕様車「アンセル」バージョンを設定し発売した。若い女性向けにおしゃれな内装を採用した。クルマのドレスアップ用品などを販売するダムド社とのタイアップ。
「一番のライバルは、スズキの『ラパン』です。実はラパンが発売される前までは、初代ミラジーノは、そこそこ好調な販売だったのですが、ラパンが登場してから、少し落ち着いてしまいました」
広報資料によると、『女性パワーが新型アルトを造った』んだそうだ。“ラパン”で味をしめた“スローライフ”なスタイリングや、アロマグッズにインスパイアされた中間色の新ボディカラーや、シートリフターを始めとする「運転しやすさ」の工夫といったところが、その成果らしい。
スズキは、軽乗用車の『アルトラパン』を一部改良して5日から発売開始した。今回の一部改良では、「SS」を除く全車種に足元を広々使える前席ベンチシートを採用した。SSはスポーティなバケットシートを継続する。
13日に発表・発売された6代目となる新型スズキ『アルト』。しかし、スズキにはアルトから派生したセダンタイプの女性向け軽自動車の『ラパン』もある。同じ女性をターゲットとしたこの2車は、どのように棲み分けるのだろか。
スズキは、軽乗用車の『アルトラパン』に明るい内装色を採用した特別仕様車「LリミテッドII」を設定して21日から発売した。特別仕様車は、空と雲、海と砂浜などをイメージして青と白のコントラストを活かした。
スズキは26日『アルト・ラパン』に、黄色を基調にした明るい内装色を採用した特別仕様車「Lリミテッド」を設定し、同日から発売する、と発表した。
映画『ワイルドスピード2』の主役マシンに抜擢され、アメリカでも知名度を飛躍的に上げたダムド。しかし今回のオートサロン(9-11日、幕張メッセ)では、これまでと変わらぬユーモアのセンスを披露してくれた。
スズキブースのステージ上にある『ラパン』を見て、違和感を覚える人は多いだろう。それもそのはず、なんとこのラパン、ピラーを150mmもちょん切ってより過激さを求めた、究極のSS、『ラパンSSワークス』なのだ。
スズキ『ラパン』のピラーを150mmカットして、地を這うような迫力感を出したのがスズキ『ラパンSSワークス』だ。ベースモデルとなったのは『ラパンSS』だが、ルーフが低くなったことでそのイメージを一新させている。
スズキは3日、軽乗用車『アルト・ラパン』に、スポーティ仕様の「SS」を追加し、発売した。高性能エンジンを搭載するとともに、内外装に専用装備を施した。同時にベンチシート車「L」も追加した。