東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
2008年末、約7年ぶりのフルモデルチェンジで2代目モデルへとシフトした人気の軽自動車『ラパン』。コンセプトモデルを中心に据えたスズキのオートサロンブースでは、この新型ラパンをベースに大胆不敵なカスタマイズを実施したコンバーチブル仕様がお目見え。
「ラパン」はフランス語で、「ウサギ」の意味。新型スズキ『ラパン』では、ウサギのキャラクターが、50個以上隠れている。エンブレム、テールランプ、ヘッドランプ、フロアマット、マルチインフォメーションディスプレイの起動動画、等々。
新型スズキ『ラパン』は旧型ラパンに比べ、そのプロポーションがグッとモダンになった。その理由の一つが伸びたホイールベースと、前進したAピラーによるロングキャビンのせいだろう。
「新型『ラパン』は男性女性どちらにも受け入れられる『かわいい』を目指しました」と語るのは、新型スズキ・ラパンのチーフデザイナー、結城康和さん。
11月26日に発売となったスズキの新型軽自動車『アルト ラパン』。どれだけ車内スペースがあるのか、180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んでみた。続いては後席だ。
11月26日から販売開始となったスズキの新型軽自動車『アルト ラパン』。どれだけ車内スペースがあるのか、180cm+・90kg+の巨漢記者が前席に乗り込んでみた。
11月26日から販売開始となったスズキの軽自動車新型『アルトラパン』。どれだけ車内スペースがあるのか、180cm+・90kg+の巨漢記者が前席に乗り込んでみた。
スズキの新型『アルト ラパン』の発表会で、デザインについてスタッフに話を伺った。『ラパン』は女性のファンが多い車両だけど、男性をメインターゲットにしている『スイフト』と同じデザイナーが手がけているそうだ。
新型スズキ『ラパン』の商品企画「ポジティブ×リラックス」は、インテリアデザインにも表現されている。
スズキは軽乗用車の新型『アルトラパン』を26日に発売した。「ラパン」はフランス語でウサギの意味。ロゴはじめ車内外に約50匹のウサギがあしらわれているという。
新型スズキ『ラパン』の商品コンセプト、「ポジティブリラックス」は、エクステリアデザインにどう表現されているか?
スズキは26日、新型『アルト ラパン』を発表した。車両のシンボルキャラクターからもわかるとおり、「ラパン(Lapin)」とはフランス語で「うさぎ」を意味する言葉。かわいいうさぎは、メインターゲットである女性に好評のようだ。
「『ゆるい』『なごみ』といったキーワードを外したんです」と語るのは、スズキ『ラパン』新型のチーフデザイナー、結城康和さん。「今は同じ『リラックス』に求める気分が変わってきていて……」