メルセデスベンツは3月16日、小型SUV『GLB』(Mercedes-Benz GLB)の改良新型を欧州で発表した。発表前の開発プロトタイプを捉えたスクープ記事も含めて、最新情報をまとめた。
◆EVモードは最大70km ◆最新世代の「MBUX」を搭載 ◆音声アシスタントが対話と学習の能力をアップ
◆新形状のフロントバンパーとLEDヘッドライト ◆2.0リットル直4ターボは最大出力306hp ◆5種類の走行モードが選べる「AMGダイナミックセレクト」
◆PHEVはガソリンとディーゼルの合計3グレード ◆EVモードの航続は従来型のおよそ2.7倍に ◆バッテリーのフル充電はオプションの急速充電器で30分
メルセデスベンツは人気クロスオーバーSUV『GLA』改良新型を発表したばかりだが、早くもハイパフォーマンスモデルとなるAMG「GLA 45」最新プロトタイプを捉えた。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
◆48Vマイルドハイブリッドとベルト駆動のスタータージェネレーター ◆「AMGダイナミックセレクト」は5種類の走行モード ◆バンパーやヘッドライトが新デザインに
◆グリルやバンパーが新デザインに ◆7インチと10.25インチの2つのディスプレイを標準装備 ◆「GLB 250 4MATIC」グレードは最大出力224hp
メルセデスベンツが誇るオフローダー『Gクラス』の電動版、『EQG』の詳細が見えてきた。今回スクープサイト「Spyder7」は、2台の異なるプロトタイプ車両を捕らえることに成功。その詳細をレポートする。
メルセデス・ベンツ日本が2代目『GLC』を発表した。12車種ある同社のSUVラインナップの中核を占め、常にモデル別販売台数のトップ20(JAIA調べ)に入り続けているこのGLCのユーザー層などについて話を聞いた。
◆縦型ルーバーと横型フィンを備えた新しいフロントグリル ◆ワイドな2つの10.25インチディスプレイが選択可能 ◆48ボルトの電気システムがエンジンをアシスト
◆メルセデスベンツの新しいデザイン言語を採用 ◆12.3インチと11.9インチの2つのディスプレイ ◆エンジンの低回転域でモーターがアシスト
メルセデス・ベンツ日本はプレミアムミドルサイズSUV、メルセデスベンツ『GLC』のフルモデルチェンジを発表。予約注文を開始した。納車は3月下旬より順次予定している。
◆48Vマイルドハイブリッド+電動スーパーチャージャー ◆最大トルクは従来の53kgmから57.1kgmにアップ ◆シリーズ最強の「63」に近いフロントマスクに
メルセデスベンツは、ミドルクラスモデル『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)の新型のインテリアを先行公開した。
メルセデスベンツは3月16日、小型SUVの『GLB』の高性能モデル、メルセデスAMG『GLB 35 4MATIC』(Mercedes-AMG GLB 35 4MATIC)の改良新型を欧州で発表した。