メルセデスベンツは2月22日、Google(グーグル)と戦略的提携を結び、次世代の高性能ナビゲーションシステムを車載化すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月23日、自社開発の車載オペレーティングシステム「MB.OS」を、2025年をメドに導入すると発表した。
メルセデスベンツは2月22日、ミドルクラスモデルの『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)の新型のインテリアを先行公開した。
メルセデスベンツの高級ミニバン『Vクラス』が大幅改良を迎える。今回の目玉はコックピットの大刷新にありそうだ。スクープサイト「Spyder7」が、プロトタイプのインテリアを初めてスクープした。
メルセデスベンツは2月21日、SUVの『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)をベースにしたデザインアート作品「プロジェクトMONDO G」を、英国ロンドンで初公開した。
◆大きなマップビューと選択タイルを備えたユーザーインターフェイスが特長 ◆無線アップデート後はナビゲーションが常時画面の中心に表示 ◆新旧の2種類のユーザーインターフェイスを切り替えることが可能
CES 2023では、“ピラーtoピラーディスプレイ”と呼ばれる大型ディスプレイが各社から披露された。左右のAピラーを端から端まで繋いだ形のものだ。これがEVにおけるひとつのトレンドとなっている。
メルセデスベンツは2月7日、商用EV『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の新型を欧州で発表した。eスプリンターは、メルセデスベンツの主力商用バン、『スプリンター』のEVバージョンだ。
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group、旧ダイムラー)は2月17日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。実質利益が28%増加している。
◆コネクテッド領域における新たなトレンド「移動空間の拡張性(Augmentation)」 ◆コネクテッドサービスの整理・分類 ◆自動車のコネクテッド化は1990年代から始まった ◆各領域の主力プレイヤーやその動向
メルセデスベンツは現在、主力『Eクラス』次期型を開発中だが、そのパフォーマンスワゴンとなる、AMG『E53ステーションワゴン』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツのMPV『シタン』に3列シート7人乗りのロングホイールベース(LWB)が設定されることが判明した。シタンはルノー・日産が設計したプラットフォームを採用しており、日本でも人気のルノー『カングー』とは兄弟車にあたる。
見るからにコンセプチュアルなスタイリングは、全長×全幅×全高=5225×1925×1520mm、ホイールベースは実に3210mmと堂々たるサイズの持ち主。ガラス面とボディ(窓枠)の段差がごく小さく、これぞ最新の高級車と思わせるも、Cd値が0.20というのだから驚かされる。
◆EVモードの航続は最大100km ◆乗員の意図を理解する最新「MBUX」 ◆12.8インチの大型インフォテインメントディスプレイ
◆新世代の電動商用車向け車台を初めて採用 ◆WLTPシティサイクルでは最大500kmの航続が可能 ◆2025年以降に発表する次世代車台をすべてEV専用に