ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月13日、BMW『5シリーズ』新型の受注を開始した。スペックをジャーマン・ビッグ3のライバル、メルセデスベンツ『Eクラス』、アウディ『A6』と比較して、新型のキャラクターを際立たせたい。
メルセデスベンツは7月4日、高性能4ドアクーペのメルセデスAMG『GT 4ドアクーペ』の6気筒エンジン搭載車に、「V8エクステリア・スタイリングパッケージ」を設定し、欧州市場で発売した。ドイツ本国での価格は、車両本体プラス3451ユーロ(約54万円)だ。
メルセデスベンツは6月28日、『Gクラス』の高性能版、メルセデスAMG『G63』(Mercedes-AMG G 63)に、「グランドエディション」を世界限定1000台設定すると発表した。限定台数の販売終了後も、V8エンジン搭載のG63は存続するという。
◆特別な「マヌファクトゥーア」塗装 ◆オフロード走行向けの「Gモード」 ◆ひと目でGクラスと識別できるデザインを継承した現行型
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月11日、2023年上半期(1~6月)世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は101万9200台。前年同期比は5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
メルセデスベンツは7月18日、SUVの『GLC』新型の高性能モデル、メルセデスAMG『GLC 43 4MATIC』(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC)新型を欧州で発表した。
メルセデスベンツは7月18日、SUV『GLC』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス』(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE)を欧州で発表した。
◆バンパーのエアインテークをジェットウィング形状に変更 ◆電動スーパーチャージャー搭載の「53 4MATIC+」 ◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は285km/h
「市場の状況が許すところでは」との条件付きながら、2030年までの完全電動化を目指すメルセデス。そこに向けて、どんな具体策を打っているのか? 車両開発責任者へのインタビューと過去の発表内容から、メルセデスの電動化戦略を探っていこう。
『EQE 53 4MATIC+ SUV』は、実はAMGにとって初となるBEVのSUVである。一瞬「ほんとに初めてか?」と思ったけれど、確かに『EQA』/『EQB』/『EQC』はAMGのパッケージオプションのみで、数字がふた桁のAMGモデルは存在していなかった。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月5日、新型2ドアオープン『CLEカブリオレ』の写真を公開した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月5日、新型2ドアクーペ『CLEクーペ』に、欧州で「AMGライン」を設定すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月5日、新型2ドアクーペの『CLEクーペ』をワールドプレミアした。
メルセデス・ベンツ日本は7月4日、『Cクラス』および『Sクラス』14車種について、、衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2020年7月19日から2023年6月5日に輸入された1万1713台。
メルセデス・ベンツ日本は7月4日、『Cクラス』セダンに特別仕様車「C200スポーツ エクスクルーシブ リミテッド(ISG搭載モデル)」を設定し、オンラインショールームにて申込受付を開始した。価格は867万円。