メルセデスベンツは20日、高級サルーンの新型『Sクラス』の写真と概要を発表した。本国で今年秋からショールームに並ぶ予定。歴代のSクラス同様、技術革新において他社のリーダーとなる、とメーカーは自負する。
メルセデスベンツの上級サルーン『Sクラス』のモデルチェンジが迫っている。日本国内でもプロトタイプの公道試験が目撃された。写真は読者のT. K. さんが東名高速道路で撮影したもの。今後もニュースをチェックされたい。
メルセデスベンツは「ダイムラークライスラー・イノベーション・シンポジウム」において、魚のハコフグ(箱河豚)に着想を得て開発し、低燃費&低エミッションを実現したバイオニックカー・コンセプトを発表した。
メルセデスベンツの大型サルーン『Sクラス』のモデルチェンジが噂されているが、メーカー本拠地のドイツ、シュトゥットガルト市内で、発表前の新型Sクラスの公道試験車両を写真にとらえた。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に特別限定車「C230コンプレッサー・スポーツエディション」を設定して発売開始した。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に高級感とスポーティ感を高めた特別限定車「C180コンプレッサーアバンギャルド・リミテッド」を設定して発売した。
先代は、M-Bのブランド商品化戦略転身の第1作だったが、それなりの存在感はあった。この新型にはその魅力も薄い。商品体系の中で与えられた位置を埋めただけ? という印象が強い。
ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)に挑戦し、2戦目にして表彰台を獲得したハッキネン。「F1よりパワーは小さいけれど、どんなマシンにも限界があり、その限界に挑戦するのが面白い」とDTMの魅力を語る。元ワールドチャンピオンの充実している第2のレース人生にせまる。
元ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンがベルギーのスパ・フランコルシャンでのDTM初優勝を飾った。
日本自動車輸入組合が発表した4月の車名別輸入車新規登録台数(実際はメーカー、ブランド別。乗用車・貨物・バス合計)は、メルセデスベンツが前年同月比5.5%増の3046台で、7カ月ぶりにトップに立った。
現在F1に参戦している6エンジンメーカー中、5メーカーがスペインGP開催中に会合を開き、共同で声明を発表した。これは過去にGPWCと呼ばれていた団体から正式に興されたもので、その新しいメーカー連合に日本の2メーカーも正式に参加することになる。
日本自動車輸入組合が発表した4月の車名別(実際はメーカー、ブランド別)輸入車新規登録台数は、メルセデス・ベンツが前年同月比5.5%増の3046台で、7カ月ぶりにトップに立った。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』に特別限定車「E240アバンギャルド・リミテッド」を設定して発売した。販売台数は合計600台。
センスのよさが光るエクステリアフォルム。インテリアも曲線を用いたエモーショナルなデザインで魅力的だ。
新ローマ法王にドイツ出身のラッツィンガー枢機卿が選ばれ、ベネディクト16世となった。新法王は若者との交流に意欲を燃やしており、今年夏に出身地であるドイツ、ケルンの世界ユース大会に出席の予定。