ダイハツの軽自動車スポーツ、『コペン』。同車の次期モデルに関して、興味深い情報をキャッチした。
ダイハツ工業は2日、軽オープン・スポーツカーで、発売開始から8年が経過した現在も根強い人気のある『コペン』を一部改良し、販売を開始した。
プロバイル(兵庫・佐用)は、もともとFF車であるダイハツ『コペン』を、エンジン縦置き・FR化した『FRコペンfrom佐用』を東京オートサロンに出展。
東京オートサロン事務局は9日、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で「TOKYO AUTO SALON 2009 with NAPAC」を開催した。今年は輸入車のみを展示する「IMPORT AUTO SALON 2009」も同時開催。双方合わせた展示台数は626台と発表されている。
ダイハツ工業は、『ミラ』『コペン』『テリオスキッド』を一部改良して17日から販売を開始した。
新春恒例のカスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月11 - 13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。団塊世代が定年退職後のセカンドライフの中心に位置付ける動きもあり、カスタムカーは新たな広がりを見せている。
数多くの商品ラインナップを誇るエアロメーカーのパンドラは、ダイハツ『コペン』をベースにした魅惑のコンパクトスポーツを提唱。その名も『COPERCHE TYPE887 EVO II』とネーミング。
ダイハツが2002年に発表した『コペン』は、いまも一定数の台数を販売している定番商品。
あのオートバックスが独自のカスタム&コンプリートカーを手がけ、全国のカーズショーを中心に展開するオリジナルブランドが「モノクラフト」。『monoCRAFT DEMIO』と『monoCRAFT Da1』をデビューさせた。
オートバックスセブンは、カスタマイズカーのオリジナルブランド『mono CRAFT』シリーズに、ダイハツ『コペン』をベースにクラシカルなテイストを追及した『mono CRAFT DA1』を11日から国内のスーパーオートバックス店、オートバックスC@RS SHOWで販売すると発表した。
軽自動車サイズのボディに660ccのターボエンジンをフロントに搭載、スポーツカーらしいエクステリアデザインでルーフは電動格納式。次世代の『コペン』を感じさせるのがダイハツ『OFC-1』(Open Future Concept 1) だ。
軽自動車サイズのボディに660ccのターボエンジンをフロントに搭載、スポーツカーらしいエクステリアデザインでルーフは電動格納式。こうしてスペックを並べれば並べるほど、次世代の『コペン』を感じさせるのがダイハツ『OFC-1』(Open Future Concept 1) だ。
9月23日・24日に開催された『モータースポーツジャパン2007フェスティバルインお台場』ではエコカーの展示やデモランも行われた。電気自動車もデモランを実施。今回出走したのは、スバル『R1e』、ダイハツ『コペンEV-R』、三菱『i MiEV』の3台。
ダイハツがフランクフルトショーで披露した『OFC-1』スタディは、『コペン』をベースに発展させたオープンカーだ。新型のバリアブルハードトップの収納方法はトランク前方上部。660cc3気筒DOHCターボエンジンに7速パドルシフト付きCVTを組み合わせた。
フランクフルトショーでベールを脱いだダイハツ『OFC-1』は、『コペン』をベースで出来ることを追求したスタディモデルだ。