ダイハツ工業は、2014年1月10日から12日まで、幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2014 with NAPAC」に『コペン』を参考出品する。
東京モーターショー13にダイハツが出展した『コペン』には“Rmz”と“Xmz”の2種類がある。ベースは共通だが、デザインの方向性が大きく異なっている。
ダイハツは東京モーターショー13に、『コペン』を参考出品した。
東京モーターショー13に出展されたダイハツのオープンスポーツ『コペン(KOPEN) コンセプト』。旧型もモーターショーモデルは「COPEN」ではなく「KOPEN」だったが、ダイハツでは2014年の市販化を予定している。
20日、東京モーターショー13 ダイハツ工業のプレスカンファレンスに三井正則社長と、『ミライース』生みの親でもある上田亨執行役員が登壇。
東京モーターショーで発表され来年前半での発売が予定されている新型コペン。ボンネットフード、バンパー、グリル、フェンダー、ドア外板などが交換可能になっており、デザインを自由に変えることができる。
東京モーターショー13のプレスデー初日、ダイハツは軽オープンスポーツ『KOPEN』、スーパースペース軽コンセプト『DECA DECA』、FCV(燃料電池車)『FC 凸 Deck』を初公開した。
タミヤは、レーサーミニ四駆シリーズの新製品として「ダイハツ コペン RMZ」「ダイハツ コペン XMZ」の2車種を2014年2月に発売する。
ダイハツは、第42回東京モーターショーに出展するコンセプトカーを3台発表した。
ダイハツは、11月23日から12月1日まで東京ビッグサイトで開催される「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表した。
ダイハツ工業の伊奈功一社長は、10月25日に行われた2013年3月期第2四半期決算発表の席上で、軽自動車のスポーツカーを14年に発売する考えを明らかにした。
ダイハツ『コペン』の生産が8月31日をもって終了した。コペンは2002年の発売以来、現行唯一の軽スポーツとして孤軍奮闘してきたが、今回の生産終了により、軽スポーツの時代には一旦終止符が打たれることとなった。
ダイハツが2002年に販売を開始した軽オープンカー『コペン』。軽自動車としては世界初の電動開閉式ルーフを備えるなど、根強い人気を誇っていた同車の生産が8月31日をもって終了する。
ダイハツは2日、軽自動車のオープンスポーツカー『コペン』を生産終了すると発表した。8月末で生産を終了するのに伴い最後の特別仕様車「10th アニバーサリーエディション」を4月2日より発売する。
デビューから来年10周年を迎える『コペン』。その後継車のイメージを汲む『D-X』は、ルーフの開閉システムなどにコペンの技術が受け継がれている。