マツダの新型『ロードスター』開発主査をつとめた山本修弘氏が16日、42年ぶりに母校である高知県立高知工業高等学校を訪問。未来のエンジニアである生徒たち約700人に向け、エールを送った。
マツダが、世界市場に投入を開始した新型『ロードスター』。同車に、高性能版の追加計画は存在しないと、英メディアが伝えている。
マツダは、6月26日から28日に開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は7月3日、「カーオブザイヤー2016」のノミネート40台を発表した。日本メーカーからのノミネートとして、10台が選ばれた。
4代目『ロードスター』のもっともベーシックなモデルが「S」。6MTのみしか用意されないシンプルな設定だ。
ビースポーツは、「第26回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(4代目ロードスター誕生記念大会)」を9月5日、筑波サーキットにて開催する。
マツダは7月2日、プロ野球「マツダオールスターゲーム2015」の特別賞として、昨年に引き続き、「Be a driver.賞」を設立したことを発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは6月30日、新型『ロードスター』の米国向けの第一便が、米国の港に到着したと発表した。
原点回帰を謳い開発したロードスター…とはいえ、開発の参考にしたライバル車などはないのか? 車格が違うとはいえ、『コペン』や『S660』など他社からライトウェイトオープンが発売されたが、それらどう捉えているか。
『ロードスター』は風を切り裂くオープンカーじゃなく、風と一体になるオープンカーだ。
新型『ロードスター』は、デビューから25年を経て、使い勝手や利便性も兼ね備えた最新のスポーツカーとして進化を遂げている。
ダウンサイジングをはかり、「感」を追求した新型『ロードスター』。そのパッケージング開発はどのような哲学に基づき、どのような技術を駆使して進められたのだろうか。
UACJは、同社グループ会社と共同開発したアルミニウム製軽量バンパーアセンブリーが、マツダの新型『ロードスター』に採用されたと発表した。
新型『ロードスター』には3つのグレードと2種類のトランスミッションが用意される。249万4800円のスターティングプライスを持つ“S”のみ6MT仕様なので全部で5つのグレード構成となる。
新型『ロードスター』の心臓部である「SKYACTIV-G 1.5」に組み合わされるトランスミッションは6速のSKYACTIV-MTと6速AT。