3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車が、グローバル市場で発売した新型『プリウス』。米国では、同車のユニークなCMが放映されている。
横浜ゴムは4月11日、トヨタ自動車が発売した新型『プリウス』の新車装着(OE)用タイヤの納入を開始したと発表した。
モデリスタが販売するトヨタ『プリウス UP-GRADE STYLE』は「Brilliant Dressy Style」をデザインコンセプトに、新型プリウスをワンランク上のプレミアムスタイルにドレスアップする。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、3月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が3万1434台(69.0%増)で4か月連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した2016年3月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比69.0%増の3万1434台を販売し、4か月連続でトップとなった。単月での3万台突破は、2015年3月のトヨタ『アクア』以来の記録。
日本自動車販売協会連合会が発表した、2015年度(2015年4月~2016年3月)の新車乗用車の車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタ『アクア』が19万2399台で4年連続トップとなった。
米国IIHS(道路安全保険協会)は3月31日、新型『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の「2016トップセーフティピック+」に認定すると発表した。
国土交通省は3月30日、2015年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。
新車よりもU-Car(中古車)のほうが多く売れていることを知っているだろうか。2015年の販売台数を見ると、新車が504万台ほどであったのに対し、U-Carは実に678万台も売れている。新中比率(新車に対する中古車の売れる比率)は実に134.5%にも達している。
人気車種、トヨタの新型『プリウス』においての、“カーオーディオ攻略法”を研究する特集をお贈りしている。第4回目となる今回は、その最終回だ。フィナーレに相応しく、豪華な「ハイエンドシステム」を搭載したクルマを例に取り、究極的な“攻略法”をリポートしていく。
トヨタ・新型プリウスの“カーオーディオ攻略法”を研究する特集の、第3弾をお届けする。今回、例として取り上げるのは、ハイエンドナビを中心に構成する“本格フルシステム”を搭載した1台だ。とはいえ、ナビ以外のユニットは手頃なスタンダードモデル。
GSユアサは、同社開発によるEN規格(欧州統一規格)鉛蓄電池「LN1」が、トヨタ 新型『プリウス』の補機用鉛蓄電池として採用されたと発表した。
重箱のスミをつつくのが好きなアラフィーとしては、評価されて当たり前なクルマへの★をいっぱいつけてしまい悔しい。だけど、改めて公道で試乗しても、この17インチタイヤのよさが浮き彫りになるばかりなのである。
新型プリウスにグッドイヤーの「エフィシエントグリップ・パフォーマンス」を装着して試乗。高速道路や市街地などをドライブした。
3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16。同ショーにおいて、トヨタ自動車が、新型『プリウス』の派生車種の初公開を予定していることが分かった。