3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
TRD(トヨタ・レーシング・ディベロップメント)ブランドを手がけるトヨタテクノクラフトは1月下旬、新型トヨタ『プリウス』用アイテムを追加発売した。
トヨタ自動車、ホンダ、フォードモーター。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている主要3社に関して、2016年のハイブリッド車販売実績がまとまった。
トヨタ自動車は1月23日、2016年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門にて、新型『プリウス』に採用しているハイブリッド技術が、最高位である「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
もともと鋭角なボディをさらに尖らせ、ハイブリッド車というマジメな表情を戦闘系に仕立てたモデルが、K-spec(ケースペック)の『GLANZEN 50プリウス』。攻めるプリウスの横には、戦うための鎧をイメージした『GLANZEN 30ヴェルファイア 鎧』も展示された。
東京オートサロンを明るく照らすキラキラブース。例年「クリスタルベンツ」が目印のD.A.Dは、トヨタ『プリウス』を現行モデルと先代をベースとした新旧の2台「プリウス EU-S Edition ZVW50」「同 ZVW30」も展示。両車とも強烈なネガティブキャンバーが印象的なモデルだ。
2016年に国内の自動車市場で最も売れた新車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」で前年比94・9%増の24万8258台で、4年ぶりに首位
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月11日、2016年12月および2016年暦年(1-12月)の車名別新車販売台数(速報)を発表した。
日本自動車販売協会連合会は1月11日、2016年12月および2016年暦年(1~12月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は12月8日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、トヨタブランドの5車種が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは12月14日、新型トヨタ『プリウス』を、大型ファミリーカー部門の最も安全な車に認定すると発表した。
今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。