3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車はハイブリッドカー『プリウス』をマイナーチェンジ、スタイルを一新するとともに、コネクテッド機能・安全性能を強化し、12月17日より販売を開始した。
トヨタ自動車およびダイハツ工業は、ペダル踏み間違いによる急発進を抑制する後付可能なシステムを12月5日から発売した。
2019年モデルへのマイナーチェンジと同時にAWD(4WD)の追加が大きなトピックとなった北米仕様の新型『プリウス』。後輪をモーターのみで駆動するAWDシステム自体は基本的に日本のプリウスAWDと同じである。
トヨタ『プリウス』が現行モデルのデビュー以来、初の大幅改良を受け2019年モデルとして登場。注目はやはりエクステリアデザインの変更だ。
◆ハイブリッド技術をさらに進化 ◆エクステリアはシャープな表情を演出 ◆全車に「トヨタ・セーフティ・センスP」を標準装備 ◆4WDハイブリッドが設定
北米トヨタは28日、2019年型トヨタ『プリウス』を発表した。四輪駆動システム「AWD-e」システムが設定され、燃費は北米複合モードで50マイル/ガロン=21.3km/リットルとなっている。2WDは52マイル/ガロン=22.1km/リットルだ。トヨタでは25%ほどが4WDになると見込む。
「21世紀に間に合いました」というキャッチフレーズでトヨタ『プリウス』がデビューしたのは1997年のこと。世界初の量産ハイブリッドカーであるプリウスの登場で、ハイブリッドカーの時代が幕を開けたのだ。
トヨタ自動車の米国部門は11月8日、米国で11月28日に開幕するロサンゼルスモーターショー2018において、『プリウス』(Toyota Prius)の2019年モデルを初公開すると発表した。
ソニックデザインは、車種別スピーカーパッケージ「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ プリウス(50系)専用リミテッドモデル「SP-PRIUS L(フロント用)」「SP-PRIUS Lr(リア用)」(全国合計各40セット)を11月21日より発売する。
11月1日、プレリリースされた新型ホンダ『インサイト』。特徴のひとつが全グレードにホンダセンシング(Honda SENSING)が標準装備されること。車種によってはオプション設定となるADAS(高度安全運転支援システム)機能のいわば「全部入り」だ。
トヨタ自動車とホンダ。米国でハイブリッド乗用車をラインナップしている日本の自動車メーカー主要2社に関して、2018年1~9月のハイブリッド車販売実績がまとまった。
トヨタ自動車は10月5日、『プリウス』のハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年3月23日~2014年11月12日に製造された124万9662台。
トヨタ自動車は9月5日、『プリウス』『プリウスPHV』『C-HR』のエンジンワイヤハーネスに不具合があり、車両火災に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年10月26日~2018年5月16日に製造された55万3870台。
トヨタ『プリウス』現行モデルに大幅テコ入れか。2015年12月に登場した現行モデルが、約3年を経て改良されるとの情報が入ってきた。大きな燃費向上はなさそうだが、デザインが大きく変わるという。
友人に紹介されてやってきたプロショップでスピーカー交換を実施した坂さん。音の進化ぶりに圧倒され、さらにシステムアップを続けることになる。今回は青森県のイングラフでのシステムアップの経緯やショップでの仲間との交流について紹介しよう。