
【プリウス デザイン解剖】「Cd値を重視したら、こんな造形ありえない」存在意義を懸けたフォルム
「カローラにハイブリッドが搭載されてもプリウスが存続するためには、デザインが頑張らなくてはいけない」とトヨタデザインの幹部から聞いたのは、3代目が世に出る前のことだった。

【プリウス デザイン解剖】「ワンフォルムしかない」3代目に立ち返って極めたシルエット
新型プリウスのシルエットはワンフォルム。ノーズから強く傾斜したウインドシールドを経てルーフエンドまで、滑らかなラインがひとつの勢いで延びている。ここがエクステリアの最大の見所であり、多くの人が「WOW!」と感じたところでもあるだろう。
![【トヨタ プリウス 新型】PHVではなく「PHEV」、より上の選択肢[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1854423.jpg)
【トヨタ プリウス 新型】PHVではなく「PHEV」、より上の選択肢[詳細画像]
斬新なエクステリアデザインが話題となっている新型『プリウス』。まだプロトタイプという位置付けだが、今回は3月に発売予定とされているPHEV仕様の内外装についてお届けする。

【トヨタ プリウス 新型試乗】かっこよさ重視で犠牲になった部分もあれど…九島辰也
何かと話題の多い新型『プリウス』だが、公道試乗していろいろわかってきた。プロトタイプをショートサーキットで走らせそのパフォーマンスの高さは感じたが、本来のキャラはもっと身近に接しないとわからない。

【トヨタ プリウス 新型】運転席の静電気を分散、車両の挙動が安定---導電性表皮材
アキレスは2月15日、安定した車両挙動に貢献する「導電性表皮材」がトヨタ『プリウス』新型の除電スタビライジングプラスシート(運転席)に採用されたことを発表した。

【トヨタ プリウス 新型】豊田合成のLED通知イルミとワイヤレス充電ホルダを採用
豊田合成は2月15日、同社が開発したLED通知イルミネーションと小型ワイヤレス充電ホルダがトヨタ『プリウス』新型に採用されたと発表した。

【トヨタ プリウス 新型試乗】感性で味わえるプリウス、実用性は想像よりもずっといい…島崎七生人
“一目惚れするデザイン”の開発テーマに嘘偽りなし……だ。シルエットこそ2代目、3代目のモノフォルムを継承するも、より低くスムースに仕上げられたシルエットはさながらショーモデルのよう。『プリウス』である以前に、Cセグメントの1台の4ドア車としてもステキだ。

【トヨタ プリウス 新型】「単にハイブリッド車であるだけではプリウスにならない」…開発者インタビュー
トヨタは1月10日より5代目となる新型『プリウス』ハイブリッドモデルの販売を開始。2月頭にメディア向けの公道試乗会を開催すると共に、3月に発売を予定しているプラグインハイブリッドモデルのプロトタイプを試乗する場も用意した。
![【トヨタ プリウス 新型】上級グレード Z…ひと目惚れするデザインには秘密がある?[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1852286.jpg)
【トヨタ プリウス 新型】上級グレード Z…ひと目惚れするデザインには秘密がある?[詳細画像]
1月10日から新型HEVモデルの販売が開始された、トヨタの元祖ハイブリッドカー『プリウス』。「Hybrid Reborn」をコンセプトに「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えた期待のニューモデルだ。今回は上級グレード「Z」2WDモデルの内外装をご紹介しよう。

【トヨタ プリウス 新型試乗】HEVにはまだまだ伸びしろも化けしろもある、驚くべき新プリウスの境地…渡辺敏史
◆四半世紀で伝え続けたプリウスのメッセージ
◆「プリウスルック」からの脱却
◆PHEVプロトタイプにショート試乗
◆1.8リットルと2リットル、2つのHEVの違いは