3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2016年上半期(1~6月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が14万2562台(0.3%減)で3年ぶりのトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した2016年上半期(1~6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比0.3%減ながら、14万2562台で、3年ぶりのトップとなった。
トヨタ自動車が6月29日、国土交通省に届け出た『プリウス』などのリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国市場にも拡大した。
トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などの燃料蒸発ガス排出抑制装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は6月29日、『プリウス』などのカーテンシールドエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
開発コンセプトは、「HYBRID SPORTS OF NEXT GENERATION」。シンプルかつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツと、世界初の「MCB」(モーションコントロールビーム)やメンバーブレースセットなど、走りの機能を充実させた。
ジェイテクトは、6月29日~7月1日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展 2016 名古屋」に出展する。
エコだけでなく走りにも応えるトヨタ『プリウス』が、トヨタテクノクラフトから登場した。空力を徹底解析したエアロパーツと、新開発のモーションコントロールビームを装着し、操縦安定性と乗り心地が向上している。
「もっといいクルマづくり」や、将来に向けた取り組みを紹介するというトヨタのブースは、4代目『プリウス』のカットモデルに注目が集まった。「ハイブリッドシステムのパッケージングをはじめ、ボディの骨格構造もわかるようになっている」とスタッフはいう。
トムスは、新型『プリウス(ZVW5#)』、レクサス『CT(ZWA10)』、『アクア(HNP10)』用ハイブリッドシフトノブの販売を開始した。
KYBは5月13日、操舵感および乗心地の質感向上を実現した、減衰力応答性改良ショックアブソーバを開発したと発表した。新製品は、トヨタ『プリウス』に採用されている。
日本自動車販売協会連合会が発表した4月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比136.9%増の2万0770台を販売し、5か月連続でトップとなった。
米国で、ハイブリッド車だけによる新しいギネス世界最長パレード記録が誕生した。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ新型『プリウス』フロント専用モデル2機種を5月20日から発売する。
トヨタ自動車は4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型『プリウス』を中国初公開する。