3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
トヨタ自動車が、世界市場に投入した新型『プリウス』。同車の最初のリコール(回収・無償修理)が、米国で行われる。
8月の新車販売ランキングでトヨタ以外の話題としては、日産自動車の軽自動車「デイズ」が6位に入り、燃費データ不正問題による販売停止前の3月以来、5カ月ぶりに「トップ10」内に返り咲いたという。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、8月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万7503台(164.5%増)で9か月連続のトップとなった。
トヨタ自動車は、『プリウス』の試乗促進キャンペーン「TRY!PRIUS」第4弾として、ポップハウス・ユニット「水曜日のカンパネラ」とコラボ。プリウス試乗から生まれた音楽「松尾芭蕉」のオリジナルMVを公開した。
トヨタと渋谷区観光協会は、渋谷の街を“チェッカープリウス”で試乗体験できるイベント「TRY! SHIBUYA TRY! PRIUS」を8月11~14日に実施。初日のオープニングイベントに、三戸なつめ、生田佳那らが登壇。渋谷とプリウスの魅力を語った。
トヨタ自動車は、『プリウス』に特別仕様車「S セーフティプラス」を設定し、8月8日より販売を開始した。
トヨタは、『プリウス』の試乗促進キャンペーン「TRY!PRIUS」のコラボ企画第2弾として、ロッテと共同で「プリウス試乗味ガム」を開発した。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は8月4日に都内で開いた決算会見で、アメリカ市場で『プリウス』の販売が苦戦していることについて、ガソリン安に加え、マーケットの構造がトラック・SUV系モデルにシフトしていることが背景にあるとの見方を示した。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は8月4日、検測車の『キヤ141』系気動車や蒸気機関車の『7100』形7105号機、トヨタ『プリウス』の装飾車「トレインプリウス」を、本館1階の車両工場で展示すると発表した。
試乗促進イベント「TRY!PRIUS」を展開するトヨタ自動車は、ブルーボトルコーヒーとコラボし、『プリウス』の乗り心地を再現した「プリウス試乗味コーヒー」を完成させた。
データシステムは、左折や縦列駐車時の安全運転を支援する「車種別サイドカメラキット SCKシリーズ」に新型『プリウス』用を追加した。
新型プリウスPHVに搭載される11.6インチの大型ディスプレイナビのファーストインプレッション
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、6月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が2万8785台(163.6%増)で7か月連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比163.6%増の2万8785台を販売し、7か月連続でトップとなった。