スズキの子会社で、インド最大の自動車メーカーであるマルチスズキ社が、インドの国民車『マルチ800』の後継車となる『アルト800』を10月16日に発表すると報じられている。
スズキは、軽乗用車『アルト ラパン』に、女性に配慮した装備を充実させた特別仕様車「Xセレクション」を設定するとともに、「G」「X」グレードの仕様を一部変更し10月10日に発売した。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは10月1日、9月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万3988台。前年同月比は9.8%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
ワゴンRは、鈴木修会長兼社長の発案で1993年9月に初代が市場投入され、以来国内累計販売は377万台と、スズキの軽ではトップブランドとなった。新モデルは2008年9月以来4年ぶりの全面改良で5代目となる。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、5万4154台。前年同月比は40.8%の大幅減で、3か月ぶりに前年実績を下回った。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは8月1日、7月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、8万2234台。前年同月比は9.2%増と6月の20.3%増からは鈍化したものの、2か月連続で前年実績を上回った。
インド自動車工業会は10日、インド国内の6月新車販売の結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数(輸出を除く)は、27万3932台。前年同月比は9.2%増と、8か月連続で前年実績を上回ったものの、伸び率は5月の8%増に比べて、ほぼ横ばいだった。
スズキは、軽乗用車『アルト エコ』の内外装に、アクセントとなる水色を採用した『アルト ECO-S エコブルーパッケージ』を追加し、7月5日より発売を開始した。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは2日、6月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万6597台。前年同月比は20.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
スズキは、軽自動車『アルト』を一部仕様変更し、6月11日より発売を開始した。
インド新車市場でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは1日、5月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万8884台。前年同月比は5%減と、5か月ぶりに前年実績を下回った。
国土交通省は30日、2011年のガソリン車燃費ベスト10を発表した。2011年末時点で販売されている自動車のうち、小型・普通自動車で最も燃費が良かったのは、引き続きトヨタの『プリウス』で32.6km/リットル。
ダイハツの『ミライース』に続いて、スズキからも『アルトエコ』と呼ぶ燃費スペシャルが登場してきた。
JC08モード燃費リッター30.2kmを達成した第3のエコカー、スズキ『アルトエコ』。エンジンのエネルギー損失低減やCVTのチューニング、ボディの空力特性向上や軽量化など、地道なチューニングの積み重ねでその性能を得ている。
市街地テストドライブでの燃費がリッター26.7kmと、オンロードでのエコぶりが際立つスズキ『アルトエコ』。が、それと引き換えに犠牲になった部分もいくつかある。そのひとつが燃料タンクの容量の小ささ。アルトエコのタンクには、20リットルしかガソリンが入らないのだ。