
乗用車燃費ベスト10、トップは登録車 プリウス、軽自動車は アルト
国土交通省は3月30日、2015年末時点で販売されている乗用車の燃費ベスト10を発表。普通・小型自動車ではトヨタ『プリウス』、軽自動車ではスズキ『アルト』がそれぞれ低燃費トップとなった。

スズキ アルト、インド累計販売300万台…15年半で達成
スズキのインド子会社、マルチスズキは3月上旬、『アルト』のインド国内累計販売台数が300万台に到達した、と発表した。

【e燃費アワード2015-2016】実燃費日本一はスズキ アルト…24.3km/リットルで総合3連覇
イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は3月2日、1年間に集計した実用燃費データを集計し、ランキング形式にまとめた「e燃費アワード2015-2016」を発表。総合部門でスズキ『アルト』が24.3km/リットルで3連覇を達成した。

【スズキ アルトワークス 復活】マニュアルとAGSを併売する理由
スズキ『アルトワークス』は、マニュアルトランスミッションとAGSの2種類のトランスミッションを選ぶことができる。

【スズキ アルトワークス 復活】サスペンションも専用チューニング
スズキから発売された『アルトワークス』は、エンジンのトルクアップなどとともに、サスペンションも専用のチューニングが施されている。

【スズキ アルトワークス 復活】冷却性能の向上が生んだ豊かなトルク
スズキ『アルトワークス』のエンジンは、「ターボRS」をベースに性能を向上させた、ワークス専用チューニングとなっている。

【スズキ アルトワークス 復活】5速MT シフトデバイスは新規専用設計
スズキから発売された『アルトワークス』は、専用チューニングなどを施すことで、ワークスの名に相応しい性能を誇っているという。

【スズキ アルトワークス 復活】MT比率は9割、40代男性に刺さった走り
スズキは市場の要望に応え、15年ぶりに『アルトワークス』を復活させた。

【スズキ アルトワークス 復活】誕生秘話…実用的なMT車がない日本車市場に
昨年11月に開かれた東京モーターショーで、スズキブースに予告なしで登場、多くの人を惹きつけた新型『アルトワークス』。12月24日に発売され、すでに納期は2~3か月というから、その人気がうかがえる。

【スズキ アルトワークス 試乗】こいつは軽のスポーツカーだ…中村孝仁
『アルト ターボRS』がデビューした際に、その痛快さと価格の安さから、それを絶賛した。ただ、設定されたトランスミッションが5AGSだけというのにどうしても引っかかっていたのだが、それが『アルトワークス』として実を結んだ。