スズキの新型『アルト』に乗った。37km/リットルという途方もない燃費を誇るモデルである。試乗して感じたことは、これが軽自動車本来の姿。「ちょうど良い」はまさにこのクルマではないかと思えた。
「AGS」(オートギアシフト)。同社軽トラックの『キャリイ』を皮切りに、新型『アルト』にも搭載された…となると注目しない訳にはいかない。
あえてプレーンそうな新色「シフォンアイボリーメタリック」の試乗車を選択。メッキパーツを一切使わず成立させた外観スタイルは、70~80年代に現地を走り回っていたイタリアンコンパクトの雰囲気もある。
新型『アルト』の裏ハイライトと呼べるのが、ベースグレードFにのみ搭載されるAGS(5速オートギヤシフト)である。5MTにアクチュエーターを付加しただけの軽量かつシンプルな構造だ。
先代『アルトエコ』の魅力は徹底した軽量化をはかり、転がり抵抗を高めるためエコタイヤに空気をパンパンに入れても、乗り心地を犠牲にしていなかった点だ。
住友ゴム工業は、昨年12月から発売のスズキの新型『アルト』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300」の納入を開始した。
1月9日から11日まで開催され開催された「東京オートサロン2015」でスズキは、新型『アルト』の純正オプション装備車を出展した。
昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。
初代のデビューから36年目に登場した8代目スズキ『アルト』は、気合の入ったクルマだ。
昨年12月22日に発売されたスズキの軽自動車、8代目『アルト』に試乗する機会があったので、ファーストインプレッションをお届けする。試乗したのはベーシックグレード「F」の5速自動クラッチ変速機「5AGS」仕様とトップグレードの「X」。まずはFから。
東京オートサロン2015で、スズキは『アルト ターボRS コンセプト』を公開。3月発売予定の新型『アルト ターボRS』をベースに、さらにエキサイティングな走りを追求したモデルという。
9日、開幕した東京オートサロン2015。スズキは『アルト ターボRS コンセプト』を公開した。3月発売予定の新型『アルト ターボRS』をベースに、エキサイティングな走りを追求したモデルという。
ブリヂストンは、スズキが昨年12月22日に発売した新型軽自動車『アルト』の「X」グレードの新車装着用タイヤに『エコピアEP150』が採用されたと発表した。
新型スズキ『アルト』のインテリアは、エクステリアと同様に、プロポーションとクオリティをコンセプトにデザインされた。
新型スズキ『アルト』は、シンプルでクリーン、スタイリッシュを目指してデザインされている。