コツコツと燃費を上げてきたスズキ『アルトエコ』。最新型はJC08モード燃費を、これまで+2km/リットルの35km/リットル(4WD車も+1.6km/リットルの32.0km/リットル)に高めた。
昨年12月にマイナーチェンジを受け、35.0km/hという驚異的なJC08モード燃費を実現した『アルト エコ』を試乗した。
スズキは、軽乗用車『アルト エコ』を一部改良し、12月18日より発売する。低燃費化技術を取り入れ、ガソリン車トップの低燃費35.0km/リットル(JC08モード)を達成した。
軽自動車の燃費競争の中で、2013年8月上旬現在でガソリン車の燃費トップにあるのが『アルトエコ』。リッター33.0kmの燃費を達成している。
リッターあたり33kmの低燃費!まさに執念の数字。その達成の裏には、カタログには書かれていないような、これでもか…の改良の手が入っているのだった。
住友ゴム工業は、3月に発売されたスズキ『アルトエコ』に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300」の納入を開始した。
スズキは、軽乗用車『アルト エコ』に、低燃費化技術「スズキグリーン テクノロジー」を新たに採用し、2WD車はガソリン車トップの低燃費33.0km/リットル、新たに設定した4WD車は30.4km/リットルを達成し、3月4日より発売する。
スズキは1月9日、インド子会社のマルチスズキの2012年のインド四輪車販売の結果を発表した。総販売台数は104万5615台。前年比は5.9%増だった。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは1月3日、2012年12月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万5145台。前年同月比は3.2%増と、11月の12.5%増から伸び率が鈍ったものの、4か月連続で前年実績を上回った。
インドのマルチスズキは今後2年間で3種類のセダンを準備中だと海外記事が伝えている。この記事を掲載したのは経済誌「THE FINACIAL EXPRESS」。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは12月1日、11月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万3200台。前年同月比は12.5%増と、10月の85.5%増に対して伸び率が鈍ったものの、3か月連続で前年実績を上回った。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは11月1日、10月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、10万3108台。前年同月比は9月の9.8%増を大きく上回る85.5%増で、2か月連続で前年実績を上回った。
インドでは1年で最大の祭りの期間「ディワリ」を前に新車、マイチェンラッシュとなっている。
スズキのインド子会社マルチ・スズキは10月16日、新型小型車『アルト800』を発表・発売した。
10月16日にも発表されると伝えられる、インドのマルチスズキ社の新型『アルト800』だが、「オフィシャル画像」とされる写真が早くも海外サイトに掲載されていた。